【NARAKA:BLADEPOINT】中国で流行中の新テクニック”ACCA”について

NARAKA:BLADEPOINT、中国で流行している小技、”ACCA”の解説を行っています。

忙しい人向けまとめ
  • ダッシュ横の後にしゃがみを連打することで立ち横に繋ぐことができる
  • 入力 … ダッシュ横 → しゃがみ(長押し) → 立ち → 立ち横
  • 硬直制限がリセットされるため、立ち横から更に打ち上げに繋ぐことができる
目次

ACCAとは?

“ACCA”はNARAKAの本場、中国サーバー(CN)で流行しているテクニックです。
参考動画:【解构太刀】连招篇-ACCA&常用强伪连

ダッシュ横の硬直の長い太刀やヌンチャクでは「ダッシュ横→しゃがみ→立ち→立ち横」と繋ぐことが出来ます。

ダッシュ横と立ち横ではダメージが違うので、別の攻撃が出せていることがわかると思います。

特に太刀は立ち横から打ち上げコンボに繋がるため、成功した場合のリターンが大きいです。

また、スタミナを消費しないのもポイントです。

横攻撃ののけぞりが長い武器で有効なテクニックなのでヌンチャクでも可能ですが、高火力コンボの多い太刀で行うのがオススメです。

太刀の横は硬直が長い?

攻撃ヒット時の敵ののけぞり時間は武器とモーションによって異なります。

例えば太刀では「横→ダッシュ横」が繋がりますが、「右→ダッシュ右」は繋がりません。

“ACCA”を行いたい場合、ダッシュ横ののけぞりの長いヌンチャクと太刀で行うことが出来ます。

硬直制限

NARAKAの仕様として、連続で攻撃をヒットさせ続けるとのけぞり時間が減少していきます。

攻撃を当てると次の攻撃のけぞり時間が75%づつ減少していると言われています。
(1秒 → 0.75秒 → 0.56秒 のようなイメージ)

これが剣の「右 → ダッシュ右」が3回までしか続かず、敵が抜けるスキがある理由です。

詳しい仕様は解明されていませんが、今回の“ACCA”では間隔を開けて攻撃を入れることで、硬直制限をリセットしているようです。

ACCAのやり方、入力

入力はそのまま、A(横)→C(しゃがむ)→C(立ち上がる)→A(横)です。

表記について
  • ダッシュ横 … ダッシュ中に左クリック
  • 立ち横 … 静止中または歩き中に左クリック
  • C … しゃがみ

C→Cの動きが特殊で、単にしゃがみを2回行っているわけではありません。
長押しで完全にしゃがむ→立ち上がるを素早く行っています。

なので、ちょい長押し→単押しの入力が必要です。

タンタンではなく、ターンタンというリズムで覚えてしまうと良いかもしれません。

コンボ例

“ACCA”から打ち上げに繋がるので、以下のコンボが入ります。

ACCAのデメリット

入力に慣れるまでに時間がかかります。
C(立ち上がる)→A(立ち横)の入力が遅いと回避を挟まれてしまいます。

また、Pingが高い・fpsが低い等、環境によって失敗することがあります。
相手のネット環境にも依存している可能性があり、完全には安定しないテクニックであることを頭に入れておいてください。

あとがき

上級者向けのテクニックで、練習場でしばらく練習する必要がありますが、メリットが大きいため狙う価値は十分にあると思います。

後で記事にしますが、太刀の高火力コンボを繋げることで大きく体力を削ることも可能です。

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頑張ってます。

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