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【NARAKA:BLADEPOINT】「ちょい溜め白」を習得しよう【攻略】

NARAKA:BLADEPOINTのテクニックである、「ちょい溜め白」について解説、掲載しています。

忙しい人向けまとめ
  • チャージ完了前にボタンを離すと白攻撃が出る
    • これが「ちょい溜め白」
  • 白攻撃の振り合いで有利になるテクニック
  • チャージ中は青剛体で、相手の白攻撃で怯まない
  • 相手の白攻撃の後隙に確定で白攻撃を返すことができる
  • チャージ攻撃のチャージを完了しないのは、相手の回避が間に合ってしまうから

動画版

動画版を作りました。(声有り注意

文章で見るよりも音声+動画で見るほうが好き!という方はどうぞ

目次

「ちょい溜め白」とは

「ちょい溜め白」は実戦におけるテクニックの一つです。

公式的によるガイド等を鵜呑みにすると、「白攻撃」「青攻撃(チャージ攻撃)」「赤攻撃(パリィ)」の3択と読み取れますが、実際にはもっと幅広い択が存在します。

その一つが「ちょい溜め白」です。

この「ちょい溜め白」とは、チャージ攻撃をチャージしきる前にボタンを離して発生する白攻撃のことです。

「ティン」という音がなるボタンを離すと、ボタンに対応した白攻撃の一段目が出ます。

動画では、チャージ完了前に攻撃を出すと白攻撃が発生していることが確認できます。

ちなみに大剣ではチャージ状態で攻撃を食らうと「頑石状態」になり、チャージ攻撃が出てしまうので「ちょい溜め白」は使えません

「ちょい溜め白」の利点

この「ちょい溜め白」は、白攻撃の振り合いで有利になるテクニックです。

チャージ攻撃を溜めている最中は青剛体なので、相手の白攻撃で怯みません

また、こちらの白攻撃は相手の白攻撃の後硬直に入るので、白攻撃のヒットが確定します。

白攻撃からは白攻撃が繋がるので、相手の白攻撃を1段だけわざともらい、「ちょい溜め白」で返し、白を二段目まで入れるだけでもダメージ交換で勝利していることになります。

時間123
相手の攻撃白一段目(110%)
自分の攻撃青剛体で受ける白一段目(110%)白二段目(68%*3)
剣同士のタイマンで「ちょい溜め白」を使った場合のイメージ

動画ではbot相手にこの「ちょい溜め白」を使っています。

攻撃を一発だけもらっていますが(126ダメージ)、剣の白攻撃コンボで返しているので代わりに1000以上のダメージを返しています。

なぜ相手の白にチャージ攻撃をしないのか

ここまで読むと、以下のような疑問を持たれる方もいるかも知れません。

白攻撃を振ってくる相手に対してチャージ攻撃(青攻撃)をしないのは何故?

これは、白攻撃の後隙が短い武器では、回避が間に合ってしまうためです。

動画では同じタイミングで「白攻撃」「チャージ溜め」を行った場合、「白攻撃」側が相手のチャージを回避できてしまうことが分かると思います。

0:13ぐらいのスローモーションのシーンを確認してもらえると分かるように、「チャージ溜め」を行っている相手に「白攻撃」を振った後、回避してからパリィするまでの時間的猶予があります。

特にモーションの短い「剣、太刀、短剣」では、「せっかく溜めたのに回避された!」がしょっちゅう発生します。

ですから、相手の白攻撃の後隙に確定で入る「ちょい溜め白」が有効になります。

「ちょい溜め白」を使う場合の注意点

特に詳しく解説することではないですが、知っている細かい知識を共有します。

  • 槍の左一段目、二段目は2段攻撃の、長いモーション
    • 気持ち遅めに「ちょい溜め白」をしないと「あいこ」になり、損をしてしまう。
  • 青剛体中は白攻撃で怯まないだけで、ダメージ軽減効果はない
  • タイミングと武器次第では溜めている相手に「ちょい溜め白」を出しても回避やパリィが間に合う場合がある
  • 大剣は溜め中に攻撃を貰うと「頑石状態」になるので「ちょい溜め白」は使えない
  • 大剣や槍の白攻撃モーションは長く、「ちょい溜め白」よりもチャージ攻撃のほうが良い場合も
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