【2026年最新版】ゲーミングPCの選び方|おすすめBTO・PCパーツ・デバイスを徹底解説

ゲーミングPCを選ぶときは、「どのゲームを」「どの画質で」「どこまで快適に遊びたいか」を先に決めるのが重要です。
本記事では、2026年時点の情報をもとに、ゲーミングPC本体・PCパーツ・デバイス・周辺機器の選び方を初心者にもわかりやすく解説します。
BTOパソコンを買いたい人、自作PCを組みたい人、マウスやキーボードを見直したい人までまとめて参考にできる内容です。
- ゲーミングPCの選び方
- 用途別のおすすめ構成
- パーツ選びの注意点
- デバイスの選び方
- 配信や長時間プレイ向けの周辺機器
ゲーミングPCの選び方
この記事を読んでいる方の中には、一般PCとゲーミングPCの違いがわからない初心者の方もいると思いますから、最初に簡単に解説させてください。
まず大きな違いは、グラフィックボードの有無になります。
一般的なPCにはグラフィックボードが搭載されていることはほとんどありません。
ネットサーフィン、動画視聴、事務的な仕事などは一般的なPCで十分ですが、ゲームや映像制作などのクリエイティブな仕事をする際にはグラフィックボードを搭載したPCが必要になります。
なので、ゲーミングPCを選ぶポイントとして、自分の用途をよく理解することが大切になります。
『このゲームで遊びたいから、どのくらいのスペックが必要になるのか?』
『ゲームだけじゃなく、動画も作ってみたいから良いスペックのパソコンが欲しい!』
『ゲーミングPCよくわからないけど、好きな配信者のモデルが出たから欲しい!』
kanbatch自分が何のためにゲーミングPCが必要なのかを考えると最適なゲーミングPCが見つかりますよ!
ゲーミングPCは自作・BTOメーカー製どれがいいの?
- BTOメーカー製ゲーミングPCがおすすめな人
-
- 自作はハードルが高いと感じている人
- 忙しい人向け
一般にはBTOメーカーがおすすめではあります。
- 自作ゲーミングPCがおすすめな人
-
- 何かあった時に自分で対応できるようになりたい人
- 特に自分の好きなPCケースやメーカーを選べるのが大きい
筆者個人的な意見ですが、コストや拡張性を重視するなら自作は有力で、初心者が失敗を避けるならBTOパソコンが最も選びやすいと考えています。
そのため、初心者の方はBTOやメーカー品から始めて、興味が出てきたら自作をするという流れがおすすめなので挑戦してみてください。
どうして自作ゲーミングPCがおすすめなのかというと、故障や不具合が起きた際に自分で修理できる可能性があるからです。
自分で組み立てていくわけですからね、PCの構造やパーツの役割が分かってきます。
そこから故障した時に、自分で問題個所を予想立てて対処できるようになっていく、というわけです。
加えて、パソコンのスペックアップをしたいときに、交換したいパーツを自分で買い替えることもできます。
もし、新しい面白そうなゲームが登場したとしても、パソコンを1から買い替える必要もなくなります。
とは言っても、勉強するのには時間がかかりますし、1から専門知識を付けていくのもめんどくさいかもしれません。
そんな人におすすめなのが、BTOやメーカー品になります。
いきなり自作PCを作ろうと言われても少し抵抗のある人が多いと思いますし、まずはBTOやメーカー品から始めてみることをおすすめします。
遊びたいゲームに合わせたスペックを選ぼう
PCゲームで遊ぶ際は、
- グラフィックボードの性能
- CPUの性能
- 必要なメモリの量
これらのスペックをチェックしましょう。
一口に「パソコンでゲームが遊びたい」とは言っても、遊ぶゲームによって必要なスペックは異なります。
なので、ゲームに要求されるスペックは是非一度調べてみてください。
検索する際は、『(ゲームタイトル) 推奨スペック』などと検索することをおすすめします。
BTOゲーミングPCの選び方
筆者がおすすめするゲーミングPCのメーカーやBTOメーカーを紹介していきます。
ハイスペックモデルなら『FRONTIER』
ハイスペックモデルになると、30万円くらいの値段になります。
このレベルになると、ゲームを最高画質で遊びたい、動画作成の仕事をしている方向けになってきます。
ゲームを楽しむだけであれば、多くの場合にオーバースペックになってきます。
この価格帯でおすすめなのは『FRONTIER』というメーカーですね。
ハイスペックの価格帯でも安価で性能も良いです。
ノート型ゲーミングPC
コスパや冷却、将来の拡張性を重視するならデスクトップ型がおすすめです。
ただし、持ち運びや省スペースを重視するならゲーミングノートも選択肢になります。
おすすめゲーミングパーツの選び方
この章ではゲーミングPCを自作する人向けの情報である、ゲーミングPCパーツの選び方について紹介していきます。
筆者のゲーミングPCスペック
- 【マザーボード】ASUS AMD B650 chipset Ryzen
- 【CPU】AMD Ryzen 9 9950X3D
- 【グラフィックボード】GIGABYTE NVIDIA Geforce RTX5060 8GB
- 【メモリ】CORSAIR VENGEANCE DDR5 メモリ 64GB(32GB×2)最大5600MHz対応
- 【ストレージ】CFD SSD M.2 2TB
- 【電源ユニット】玄人志向 850W ATX 電源 80 PLUS ゴールド
- 【簡易水冷CPUクーラー】SNOWMAN KM360
- 【PCケース】ANTEC PCケース FLUX PRO ブラック
- 【PCモニター】BenQ MOBIUZ EX270M ゲーミングモニター 27インチ
- 【モニターアーム】エルゴトロン LX Pro デュアルモニターアーム
筆者のゲーミングPCスペックをまとめました。
総額約40万円ほどで組み上げることができます。
マザーボード
- おすすめのメーカーは『MSI』『ASUS』
- 各規格に関して要確認
- IntelCPU対応、RyzenCPU対応
- RAMメモリ採用技術(DDR)
- メモリスロット数
- Wifi対応可否
- Bluetooth対応可否
マザーボードはゲーミングPCスペックを考える上で最も重要なパーツです。
対応したCPU・グラフィックボード・メモリしか載せられないので、マザーボードから選んでパーツを選ぶか、パーツからマザーボードを選びましょう。
初心者の方がやりがちなのが、RyzenCPUを選んだのにintelのマザーボードを買ってしまう、DDR4のメモリを買ったがDDR5対応のマザーボードだった…なんてことは良くある話です。
CPU
- CPUは遊びたいゲームの要求スペックに合わせる
- 複数作業を同時に行う人は高性能のCPUを採用すること
- CPUはゲームだけならミドルクラスでも十分
- ゲーム、配信、ブラウザなどを複数起動する方などは高性能なものを選んだほうが良い
- CPUの性能比較サイトを利用して選ぼう
- Ryzenがおすすめ
筆者がよく参照しているCPU性能比較サイトはこちらです。
CPUの性能はゲームをするだけであれば、ある程度の性能で頭打ちになります。
なので、基本的には高額なものを購入する必要はありません。
グラフィックボード(GPU)
- グラフィックボードは遊びたいゲームの要求スペックに合わせる
- 高画質で遊びたい人は性能の高いグラフィックボードを選ぶ
- グラフィックボードの性能比較サイトを利用して選ぼう
- 無難なのはGeforce(Nvidia)製品
- Radeon(AMD)の方がコスパが良い
- 難点として利用者が少ないため、トラブル対処の情報が少ない
筆者がよく参照しているグラフィックボード性能比較サイトはこちらです。
性能の高いグラフィックボードを無理に選ぶ必要はありません。
グラフィックボードは数年に一度コスパのいい製品が出てくるので、そのタイミングで交換するのがおすすめです。
メモリ
- おすすめのメーカーは『Crucial』『CORSAIR』
- 現行のメインストリームではDDR5前提の構成が主流
- マザーボードに対応したDDR規格を選ぶ
- メモリ容量について
- 入門:16GBでも可
- 標準:32GB推奨
- 配信・動画編集用途:64GBも視野
メモリは多めに32GBは確保しておいた方が無難ではあります。
最近のゲームはメモリをかなり消費するものが多いですし、ゲームと同時にブラウザやDiscordなどを起動しているとメモリに余裕がなくなっていきます。
電源ユニット
- メーカー『Seasonic』がおすすめ
- 値段は高いけど、電源関係の不具合に遭遇したことがないくらい優秀
- 電源ユニットの電力(W)はグラフィックボードなどの消費電力を参照して選ぶ
- 電源ユニットのランク・グレードは、予想されるPC稼働時間に合わせると良い
以下は電源ユニットのランク・グレードをBronze以上のものを選ぶ際にポイントとなることです。
- 自分の利用頻度に合わせたものを選ぶ
- ゲームでも仕事でも利用して一日中PCを使う人は、Gold/Platinam/Diamond
- 一日数時間遊ぶ方は、Bronze/Silver
- 電源の発熱を気にするなら、ランク・グレードの高いものを選ぶ
電源は『Seasonic』製のものを選んでおけば間違いないです。
筆者はずっと『Seasonic』製の電源ユニットを使用していますが、これといった不具合や故障などには遭遇したことがありません。
ミドルクラス以上のゲーミングPCでは、容量に余裕のある80 PLUS Gold以上、できればATX 3.x/12V-2×6対応電源を選ぶと安心です。
ストレージ
- おすすめのメーカーは『Crucial』
- NVMe M.2 SSD一択
- 容量に関しては多めに持っておくと良い(1TB~)
ゲーミングPCのストレージに関しては、現状NVMe M.2 SSD一択だと思います。
ゲームのロード速度や、パソコンの立ち上げ速度なんかも全然違います。
PCケース
- ケースデザインに関しては完全に個人の好み
- PCケースが小さいものを採用する際は注意!
- グラフィックボード、マザーボード、簡易水冷などのサイズと相談
筆者のPCケースの好みとしては、『Fractal Design』のようなメーカーが好みですね。
虹色に光るPCケースよりも、インテリアのような落ち着いた外見が好きな方におすすめです。
簡易水冷CPUクーラー
- おすすめのメーカーは『NZXT』
- 簡易水冷CPUクーラーのサイズはPCケースと相談
簡易水冷CPUクーラーを採用すると、CPUがよく冷えるので排熱の緩和やPCのお手入れの手間が省けます。
長時間ゲーミングPCを起動している人におすすめですね。
おすすめのゲーミングデバイス紹介
この章ではおすすめゲーミングデバイスを紹介していきます。
ゲーミングデバイスを揃えるとゲーミングパソコン環境が整って、さらに楽しくなってきます。
自分に合ったゲーミングデバイスを探してみてください。
ゲームモニター
- おすすめのメーカーは『BENQ』『IODATA』
- 基本は144Hz以上のものを買おう
- FPSプレイヤーは240Hzのゲーミングモニターを選ぼう
国産のIODATAのゲーミングモニターが現在一番おすすめだと思います。
240Hzが手を出しやすい価格になっているので気になった方はぜひ!
筆者はBenqのゲーミングモニターを使用しています。
ゲーミングマウス
- 筆者好みのメーカーは『Zowie』『VAXEE』『Xtryfy』
- 無線のゲーミングマウスなら『VAXEE』
- 有線のゲーミングマウスなら『Zowie』
- MMO用の多ボタンマウスなら『CORSAIR SCIMITAR ELITE』
『Zowie』は色々なタイプのゲーミングマウスがあり、自分に合ったものを探しやすいのが良いですね。
『VAXEE』は性能やデザインが良いですが、ワイヤレスゲーミングマウスなので値段が高いです。
『Xtryfy』は昔はコスパ良かったのですが、最近だと日本であまり販売されていないのが悲しいです。
マウスバンジー
マウスバンジーを利用すると、有線マウス独特のケーブルの抵抗感から解放されます。
有線マウスの普段使いにも、ワイヤレスマウスの充電中にも有用なのでぜひ導入してみてください。
マウスバンジーには色々なタイプがありますが、ディスプレイ下に張り付ける『Pulsar Gaming Gears マイクロバンジーES』が一番使用感が良かったです。
キーボード
- 筆者が好きなメーカーは『Ducky』『REALFORCE』
- PvPゲームをガチりたいならラピッドトリガー搭載モデルを選ぶべし
- 80%規格がおすすめ
- ゲームのみなら60%規格もアリ
『Ducky』は、打鍵感覚がすごくいいので気に入ってます。ゲームだけじゃなく、仕事や事務作業に文字を打つことがある人におすすめです。
『REALFORCE』は、ゲームを頑張りたい人におすすめですね、
ヘッドセット・イヤホン
- 筆者おすすめのメーカーは『final』
- 国産メーカー
- 品質がとても良い
筆者は『A4000』(2022/02/15~2026/03/31)が経年劣化でボロボロになったため、長く使えそうな金属製の『final B2』(2026/03/31~)に乗り換えました。
どちらも良い製品です。
マイク
- 卓上に置くなら『HyperX』がおすすめ
- オーディオインターフェースと一緒なら『SHURE』がおすすめ
その他ゲーミング環境を整えるアイテム
この章ではゲーミング環境を整えるアイテムを紹介していきます。
ゲーミング用品とは言えない、インテリアや設備などをまとめてみました。
こちらは必要に応じて設置してみてください。
オーディオインターフェース
- 『MOTU』:コスパ型
筆者はオーディオインターフェースの「MOTU M2」を使用しています。
これはあくまでもコスパ型のオーディオインターフェースなので、試しに導入してみたいという方におすすめです。
より良いオーディオインターフェースだと10万以上しますので、その価格帯までの繋ぎとして優秀です。
ゲーミングチェア
- ゲーミングチェアを買うのはおすすめしない
- 家具量販店で少し高めなチェアを買ったほうが良い
- 長時間デスクに座る人は、オフィスチェアに投資したほうが良い
- 自身の健康に関係してくる部分
筆者はゲーミングチェアはおすすめしません。
一部の製品は広告費の割合が高く、価格に対する性能面ではオフィスチェアの方が満足度が高いと感じています。
オフィスチェアを選びましょう。
筆者は『Ergohuman』『Herman Miller』のチェアを使用しています。
使用した感じでは、『Ergohuman』はおすすめですが、『Herman Miller』ハーマンミラーは微妙かなと思ってます。
しかしながら、この2つのメーカーは高級オフィスチェアで高額です。
ニトリの高めのオフィスチェアであれば、長く使っても身体を痛めることはないと思いますし廉価版としておすすめです。(例としてはこのあたりの商品)
デスク
- 家具量販店で直接見て買おう
- 長時間座りっぱなしになりがちな人は電動昇降デスクも視野
- 少し気分転換に立ち上がるだけでも作業が捗る
デスクは可能であれば広い方が良いです。
筆者はニトリで買ったL字デスクを長く使ってます。
頻繁に買い替えるものではないですし、良いものを買いましょう。
ニトリだとこのあたりのカテゴリを探してみてください。
電動昇降デスクは長時間デスクワークをする人におすすめです。
座りっぱなしを防げるうえに、気分転換にもなります。
ゲーミングPC用ラック
- おすすめメーカーは『Bauhutte』
- インテリアショップに置いてあるワゴンでも良さそう
ゲーミングPCを床に直置きすると、埃などが溜まって故障の原因にもなります。
ゲーミングPC用ラックがあると、ラックの中にゲーミングPCを収納できるので、部屋のお掃除やPCの手入れがしやすくなりますよ。
おすすめメーカーは『Bauhutte』ですが、割と値段が高いので近くのインテリアショップでラックやワゴンを探してきてもいいとも思います。
モニターアーム
- メーカー『エルゴトロン』がおすすめ
- 重いがしっかり安定している
まとめ
筆者は今後もPCパーツ・デバイス・ガジェットなどを揃えていきます。
今後もご期待ください。
その他ゲーマーに役立ちそうな記事も書いています。
こちらも出ぜひ参考にしてみてください。






































