【The Cycle:Frontier】パッチノート1.3.5レビュー【何が変わった?環境武器は?】

「The Cycle:Frontier」(ザサイクルフロンティア)、7/6にリリースされたパッチ1.3.5への個人的な感想です。

忙しい人向けまとめ
  • トレンチガン … ダメージ低下でかなり弱体化。とはいえ、一撃離脱が取れるので未だに有用そう
  • ブルドッグ … あまり大きな弱体化ではない、次のメタ武器候補
  • メイルストロム … かなりの弱体化で、PvPでの評価↓
  • グレネード … 投擲クールタイムが増加。人数差の影響がより顕著に。
  • SMG … あまり大きな強化ではない、しばらくは強化が続きそう
  • マンティコア … 大きな弱体化ではない。他のARが弱いのもありまだまだ有用
  • 貫通/アーマー上昇 … 計算上では無意味な調整
  • パルクール … 引っ掛かりがやや少なく
目次

パッチノート1.3.5

リンク:公式サイト、修正パッチ1.3.5告知
https://thecycle.game/news-and-media/ja-jp/the-cycle-frontier-patch-1-3-5

トレンチガンに関する数値

今回の修正で一番大きい点はトレンチガンの弱体化です。

トレンチガンは今まで赤アーマーまでのすべてのアーマーが2確だったのが、緑アーマー以下2確、青アーマー以上が3確になりました。

トレンチガンの威力 80 > 64

(ペレットごとに10 > ペレットごとに8)

ダメージ倍率ダメージ
青タク81.6%52.224
75.5%48.32
トレンチガンの変更
  • 青アーマー以上が3確になった
  • 青タクティカル/リストレーションは未だに2確
  • ダメージが減ったのでカス当たりの許容が減った
  • 貫通アモーコンバータ(青)以上で青アーマーは未だに2確
  • 紫ではアモコン込でも3確

今までトレンチガンはメイン武器として運用できていましたが、今回の修正によって、サブ武器としての運用、例えば遠距離で削った敵を詰める際の、瞬間火力用のサブ武器になったはずです。

顔出しが一瞬で済み、瞬間火力が出るという特性上、トレンチガンは修正後もある程度は有効な武器であるはずです。

ブルドッグ

ブルドッグは今までの修正パッチでトレンチガン、シャターガンの影に隠れナーフを免れていましたが、今回のパッチで若干弱体化されました。

とはいえ、威力は据え置きなので、次のコスパ武器候補はブルドッグになるかもしれません。

現状では青以下が2ヒット、紫以上が3ヒットです。

発射レートが0.5秒 > 0.6秒

拡散値の増加

PKRメイルストロム

メイルストロムはトレンチ/シャターガンの弱体化の影に隠れ拡散値がそのままに設定されていましたが、同様に拡散値が弱体化され、表記通りのダメージを出しづらくなりました。

ついで、メイルストロムは連射時の拡散増加率が増えてしまったため、対人戦でのショットガンとしての運用ではかなり痛いナーフです。

リコイル減少

腰撃ち拡散 3.5 > 5

ADS拡散 3 > 5

連続発射時の拡散係数 0.5 > 0.65

現在では拡散値はトレンチ/シャターと同じ数値に設定されています。

リコイルが減少したため、反動が激しく使いづらかったスラグ運用ではバフになるはずです。

マンティコア

リコイルが弱体化されましたが、アドヴォケートやKORが対人戦で有用な選択肢では無いため、まだまだ使える武器です。

1.3.5前のマンティコアでも白アタッチメントでもほぼノンリコイルだったため、増加量にもよりますが大きな弱体化ではないでしょう。

リコイルを増加させました。

海外プレイヤーによるclipですが、マンティコアはこのようなリコイルになったようです。
参考:Twitchのクリップ

グレネード

グレネードの投擲にクールタイムが設定されました。

投げるグレネードの間ごとに、1.8秒の時間的有余を追加しました。これにより自身が爆薬の餌食になることを逃れ、ジャックポットにヒットさせることができるでしょう。

グレネードはどのアーマー相手でもクリーンヒットで2確のダメージです。
(赤アーマーに69)

ソロでもパーティ同士でも対人戦はグレネードの投げ合いから始まっていて不健全だったので、妥当な修正と思います。

ソロプレイではグレネードの制圧力でパーティ相手にチャンスが作れましたが(特に詰めてくる相手を分断したりキルを狙えた)、この弱体化によって人数差の影響をより多く受けることになります。

逆にパーティプレイでは、3人でグレネードを投げられるので制圧力はあまり落ちず、人数差による不利を加速させる修正になっているはずです。

ちなみに、スモークやオーディオデコイでも同様のクールタイムが設定されています。

強化の進行度

紫、赤のレア度の装備/武器の貫通度/アーマーが増加しました。

すべての武器(エピック)のダメージ値を26から27に増加させました。
すべての武器(エキゾチック)のダメージ値を28から29に増加させました。
すべての武器(レジェンダリー)のダメージ値を31から32に増加させました。
シールドとヘルメット(エピック)のアーマー値を26から27に増加させました。
シールドとヘルメット(エキゾチック)とNVヘルメットのアーマー値を28から29に増加させました。

これは計算上ではあまり意味のない変更です。

メタに存在する武器のヒット確殺数がこの修正によって変わることがほとんどないためです。

計算では胴撃ち、適正距離でのみ計算しているため、距離減衰やヒット部位によるダメージ軽減は考慮していません。

そのため、もし実戦でHPが1ミリ残った!というようなことがあれば、この修正による恩恵かもしれません。

低レアリティでの目線

低レアリティの武器、例えばマンティコアでは紫/赤のアーマーが1増えても確殺に必要なヒット数は変わりません
(赤/紫ともに11ヒットでキル)

その他いろいろな武器に関して計算してみましたが、確殺ヒットが変動することはほぼありませんでした。

高レアリティでの目線

同様に、貫通度超過(貫通度がアーマーを超えている場合ダメージが増加する)の仕様上、紫/赤武器を持っている場合では、格下の装備相手へのダメージボーナスが増加することになります。

とはいえ、こちらもキルに必要なヒット数が変わることはありませんでした。

対mob

クリーチャーにもアーマー値が設定されており、例えばマラウダーは28アーマー(赤アーマー相当)を持っています。

予想ですが、mob側のアーマー値も併せて上方修正されているはずです。
(これは予想に過ぎないので実際のところどうなのかは不明)

クリーチャーのアーマー値はプレイヤーの軽減率より高く設定されており、貫通度のステータスが非常に重要になっているので、もしかしたら低レアリティの装備での上位mob狩りがしづらくなるかもしれません。

SMGについての修正

取り回しが良くなりました。

が、距離減衰やこのゲームの撃ち合いの環境上、SMGはまだまだ苦しい立ち位置になるはずです。
個人的な予想では、ここから数パッチはSMGのバフは続くと思います。

水平リコイルを減少させました。
ADS(照準器を覗き込む)の動作スピードを-30%から-20%に減少させました。

ASPフレシェット(紫SMG)は少し距離減衰が開始する30m時点ではマンティコアと同等のDPSになってしまいます。

至近距離での戦闘は、現行のメタでは遮蔽を一個挟んだショットガンの撃ち合いになることが多いため、連射武器のSMGを持っていく利点は薄いはずです。

キャラクターの動きと壁を登る動作

いろんなことが書いてありますが、パルクールや段差への引っかかり等、移動面の快適性が向上したという意味です。

今までパルクールの引っ掛かりに悩まされていたことも多いので、妥当な修正だと思います。

跳躍と壁を登る動作の調整をしました。

歩ける傾斜の最大角度を45から50に変更しました。
登れる最大の高さを45から50に変更しました。
登る動作後のクールダウンを1秒から0.5秒に減少させました。
跳躍できる最大距離を90から100に変更しました。- ここで言う跳躍距離が表すのは、壁から別の壁に跳躍し登ることができる動作のこと。

登れる最大高度を調整したということで、新たなパルクールルートが開発されたり、あるいは本来入れないはずの場所に入るような、意図していない挙動を引き起こすかもしれません。

その他

その他細かい修正については元のパッチノートへどうぞ。

主に細かなバグ修正等が内容でした。

まとめ

忙しい人向けまとめ
  • トレンチガン … ダメージ低下でかなり弱体化。とはいえ、一撃離脱が取れるので未だに有用そう
  • ブルドッグ … あまり大きな弱体化ではない、次のメタ武器候補
  • メイルストロム … かなりの弱体化で、PvPでの評価↓
  • グレネード … 投擲クールタイムが増加。人数差の影響がより顕著に。
  • SMG … あまり大きな強化ではない、しばらくは強化が続きそう
  • マンティコア … 大きな弱体化ではない。他のARが弱いのもありまだまだ有用
  • 貫通/アーマー上昇 … 計算上では無意味な調整
  • パルクール … 引っ掛かりがやや少なく

全体的にはトレンチの弱体化が大きく、コスパ装備周りの環境が変わるかもしれない点が嬉しいです。

とはいえ、ブルドッグの威力は据え置きなので次のコスパ武器候補はブルドッグになるはずです。

その他ではグレネードの弱体化によって人数差を覆す要素が減り、よりソロには辛い環境になります。

その他、リアクター抜きや重複箱等の修正されていないグリッチや修正されるべき要素はかなりあるはずですが、それらにはノータッチなのがやや気になります。

追記 … SMGジャンルの中ではボルタイックブルート(赤SMG)が強力な選択肢になったようです。
ボルタイックはベータ時代に大幅な弱体化を食らっていますが、今回のパッチによってリコイルが制御しやすくなり、高いDPSとファイアレートを備えたPvP,PvE共に使える武器になりました。
とはいえかなり高い(マンティコア14本分ぐらい)ので、コストに見合った性能かはかなり怪しいところです。
ASPフレシェットは基礎ダメージが低すぎるため(DPS96)、選択肢としてはまだ弱い状態にあり、スクラッパーは反動のキツさのためまだ辛い印象です。
PDWはもしかしたらトレンチに変わるコスパ武器になるかもしれません。

SNSへのシェアはこちらから

この記事を書いた人

ゲームと百合をこよなく愛する紳士。
パッションが爆発すると記事を投稿します。
座右の銘は一切合切。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • マンティコアのMODなしリコイルが1.4倍くらいに増えたので、しゃがみフルオートで遠距離からでもバシバシ当てられることは無くなりそうです。ハードでのランサー遭遇率も上がってたので、ランサーやDMRとの住み分けが進むかと。

コメントする

目次