-
サーバー
【初心者必見】個人ゲームサーバー構築におすすめなレンタルゲームサーバーを解説!料金比較表付き【エックスサーバー・ConoHa】
-
サーバー
【パルワールド】サーバー構築初心者でも簡単に個人ワールドを立てる方法【おすすめレンタルサーバー】
-
ARK: Survival Evolved
【ARK】レンタルマルチサーバーの立て方【おすすめ設定とMOD導入】※エックスサーバーVPS
-
サーバー
初心者でもできるマインクラフトサーバーの立て方【エックスサーバーVPS】
-
サーバー
ゲーマー向けコスパの良いおすすめゲーム鯖【レンタルサーバー料金比較】
-
ノウハウ
Amazonで定期購入しているもの、買ってよかったもの
-
ノウハウ
心に残るおすすめ名作映画(洋画)【AmazonPrimeVideo】
【ELDEN RING】初心者にオススメの素性ガイド、解説【攻略】
ELDEN RING(エルデンリング)、シリーズ初心者にオススメの素性の紹介・評価・解説をまとめているガイドです。
これから始める方等の参考になれば幸いです。
「素性」とは【エルデンリング】
「素性」とは、キャラクターの初期装備、初期ステータスです。
「素性」による固有のパッシブ効果等はありません。
ステータスは自由に振ることが出来るため、「素性」は序盤~中盤にかけてのプレイスタイルがやや変わるだけのものです。
それぞれ固有の初期装備も、後々入手することが出来ます。
私の意見では、安全・快適に序盤を過ごせる素性を選ぶことをオススメしています。
(もちろんビビっときた素性があれば好きな素性でゲームを初めて良いと思います)
初心者におすすめな素性【エルデンリング】
公式的にはとにかく死にづらい「放浪騎士」がオススメのようです。
私個人としては、安全に敵を処理できる「星見」がオススメです。
- 星見
- 囚人
- 放浪騎士
星見の評価【エルデンリング】
一言で言うと、「魔法使い」のような職業です。
個人的なイチオシはこれで、簡単かつ安全に序盤を進めることが出来ます。
このゲームにおける「弓」等の遠隔武器は「矢弾」を消費します。
そのため、矢が安定供給できるようになるまで、雑魚戦闘に気軽に使うことが出来ません。
一方で、魔法は休憩することでFPを回復することが出来るため、遠距離攻撃を安定して撃てるようになります。
そのため、安全に雑魚処理が出来ると言えるでしょう。
ゲームに慣れないうちはついつい後ろや横に回避してしまい、武器射程が足りなくて相手を殴れない、防戦一方になってしまうシチュエーションが多く存在します。
星見の場合は魔法攻撃の射程が長く、横や後ろに回避しても攻撃できるので、他の素性ほど序盤のボス戦や雑魚戦闘に苦戦しません。
持っている魔法も範囲攻撃、単体攻撃の二種類と万能で、序盤戦を大いに助けてくれます。
星見が初期装備している魔法のアンロックには数体のボスを倒す必要があり、他の素性でこれらの魔法を取得する頃には初心者では無くなっているでしょう。
また、初期装備の「ショートソード」は優秀なモーションをしています。
強攻撃で突きが出るため射程もそれなりにあり、「星見」は総じて扱いやすく初心者向けの素性だと思います。
そのまま魔法使いとしてキャラクターを育成しても良いですし、あるいは、近接攻撃メインの戦士としてキャラクターを育てても良いでしょう。
囚人の評価【エルデンリング】
こちらも星見と同じような理由です。一言で言うなら「魔法剣士」。
初期装備に「遠距離攻撃魔法」「武器への属性エンチャント」を持っています。
初期装備の魔法は星見のものと比べるとコストが重い代わりに攻撃力が高く、雑魚戦闘ではややオーバーキル気味です。
近接武器として持っているエストックは射程、モーションに優れています。
硬直が短いため、このゲームで重要な「回避」がしやすいです。
放浪騎士の評価【エルデンリング】
一番上にある素性なので、公式的には初心者には放浪騎士がオススメのようです。
とにかく固く作られていて死にづらいです。
初期装備である「ヒーターシールド」は物理カット率100%です。
これは、「ガードした際、物理攻撃を受けた場合は完全無効」という意味です。
物理属性の攻撃しか持たない序盤の敵相手では、ガードさえしていれば死ぬことはありません。
また、もし攻撃を食らっても、防具「放浪騎士一式」によりダメージ軽減が大きいです。
初期武器である「ロングソード」はモーション・射程ともに良い武器で、強攻撃や戦技も長射程なので扱いやすいです。
ハルバードはややクセがありますが、射程が長い武器で、好みや状況に応じて持ち替えられます。
近接攻撃メインで行くならば「放浪騎士」がおすすめです。
その他の素性
上の3つはダントツでおすすめできる素性です。
以下の素性は、悪くない素性です。
見た目やプレイスタイルが好みであれば十分選んでも良いでしょう。
- 侍
- 預言者
- 密使
侍の評価【エルデンリング】
攻撃寄りの性能になった「放浪騎士」のようなイメージです。
初期装備の「打刀」はモーションに優れていますし、戦技「居合」やダッシュ強攻撃のモーション(突き)は射程があるので、ある程度間合いを取った戦いも可能です。
あとモーションや装備がとても格好良いです。
弓を持っていますが、戦闘中に持ち替えたりして戦うには操作が複雑で、「弓と刀を持ち替えて戦うスタイル」は難しいかもしれません。
預言者の評価【エルデンリング】
射程のやや長い「ショートスピア」と回復魔法を持った素性です。
「ダークソウル」シリーズでは回復が希少でしたが、今作ではかなり緩和されていて、回復効果の価値はやや落ちていると感じます。
- 今作では敵を倒すことで回復アイテムの使用回数が補充される
- 今作は回復アイテムを持ち込める量が多く、補給ポイントもこまめに設置されている
密使の評価【エルデンリング】
「回復魔法」と「足音を消し、落下ダメージを軽減する魔法」を初期装備にしています。
このゲームでは「背後から気づいていない敵に攻撃する」ことでダメージボーナスがあり、それを活用するための素性と思われます。
今作は敵の感知範囲がかなり狭く「足音を消す魔法」を使わずとも不意打ちを取りやすく作られており、評価を低くしています。
また、足音を消す魔法は落下ダメージを軽減する効果も持っています。
これにより、普通であれば落下出来ない場所を、強引にショートカットするルートも存在するかもしれません。
スピードラン等では活用されると思いますが、初回プレイでは「どこからどこに降りられる」かが分からないので、二周目以降役に立つ素性だと思います。
あまりオススメしない素性
ある程度のゲーム理解が必要であったり、射程が短かったり等、「初心者」におすすめできない素性は以下の3つです。
- 盗賊
- 剣士
- 勇者
- 素寒貧
盗賊の評価【エルデンリング】
「パリィ」や「致命」といった、発動の難しい戦闘システムを活用するための素性です。
「短射程」「防御力が低い」「パリィ、致命を取る必要がある」と、扱いづらい要素がてんこ盛りで、初心者にはオススメしません。
剣士の評価【エルデンリング】
最初から「二刀流」している素性です。
「短射程、高火力」というピーキーな性能をしています。
射程が短いため、扱いづらい素性だと思います。
勇者の評価【エルデンリング】
初期装備の「ハンドアクス」のモーションや射程が悪く、特に短射程であることが、序盤の戦闘にとって致命的です。
他の素性の初期武器は強攻撃や戦技で長射程の攻撃が出ますが、「ハンドアクス」は突きのような射程の長いモーションがないため、振りがやや遅く、射程の短い攻撃を振るハメになります。
この特徴は複数の敵に囲まれた場合に致命的で、勇者はオススメできない素性です。
初回キャラクターは私はこの素性を選びましたが、少し進んだ後に他の素性でキャラクターを作成して、初期装備を比較した際の使いづらさに驚きました。
素寒貧の評価【エルデンリング】
全裸です。
一番下の項目であること(公式がオススメしていないという意味)、第一印象で抱いた「弱そう」という印象の通り、初心者向けではありません。
レベル1かつ初期ステータスが高いので、「好きなようにキャラクタービルドをしやすい」メリットのある、上級者向けの素性です。
「形見」について【エルデンリング】
「形見」は「素性」同様、初期装備の変更です。
最大HPを上昇させる「緋琥珀のメダリオン」を選んでおけば間違いないでしょう。
その他では、以下のような候補がおすすめです。
- 狭間の地のルーン … ルーン(経験値)を得る。一刻も早くステータスを上げたい場合。
- 黄金の種子 … 回復アイテムを強化する素材。メダリオンと比べると、雑魚戦と探索で有利になり、ボス戦で不利になる。(ボス戦で回復タイミングを見つけるのは難しい)
- その他 … どういった意味の効果か分かっていないうちは活用出来ないもの。推奨しない。
あとがき
今作からシリーズに挑む方も多いと思い、今回は30時間程度プレイした私の目線からオススメ素性を紹介させていただきました。
私は初回プレイでは勇者を選び苦戦しプレイを中断しましたが、星見にした途端あっさりと進行できました。
また、3/8に攻略情報無しでやっとクリアできたので、その他攻略用TIPSについても掲載しました。
もし挫折しかけたのなら、参考にしてみて下さい。
その他、キーボード+マウス(PC版)でプレイする場合、ゲーム内のキーガイドをキーボード向けのものに変更しておくと良いでしょう。
(デフォルトではコントローラー向けのガイドが表示され、キーボード操作に非常に優しくない。)
変更方法についてはこちらで解説しています。
コメント