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【Dark and Darker】ローグのビルドガイド、おすすめ武器、スキル、パーク構成等

Dark and Darker(DaD、ダークアンドダーカー)、ローグ(Rogue)のビルド例、装備例等を掲載しています。

プレイテスト#4(2023/2/6~2/13)時の情報です。
以降のプレイテストやバージョンでは推奨ビルドが異なっている可能性もあるため、注意してください。

目次

簡単に

  • 弱点攻撃/隠れる
  • スティレットダガー(レイピア)
  • 毒武器
  • ステルス
  • バックスタブ
  • ロックピックエキスパート

ローグの強み、弱み

他のクラスと比較したローグの強い点、弱い点です。

ローグが優れている点
  • 「隠れる」スキルと「ステルス」パークによるPvP性能
  • インタラクト速度が速く、扉や宝箱、ポータル等を開けるのが速い
  • 移動速度の速さ
  • 無限ロックピック「ロックピックエキスパート」
  • 密着時のDPS
ローグが劣っている点
  • スキルクールタイムが長く、PvPが難しい
  • 耐久値が低く、真っ向勝負では非常に弱い
  • 射程が短く、PvEが苦手

ゴールデンチェスト(鍵付き宝箱)について

ノーマル難易度でレジェンド装備(オレンジ装備)をドロップさせるには、「ボスを倒す」もしくは「ゴールデンチェストを開ける」の2択しかありません。

もし2層を探索するのであれば、2層には大量の鍵付きチェストが置いてあるため、パーティ編成にローグを入れておくとこれらの宝箱を開けることができます。

ロックピックは店売りされておらず、プレイヤートレードを介する必要があります。
また、ローグ以外がロックピックすると2回解錠ミニゲームをする必要があり、かなり難易度が高くなるため、鍵開けしたい場合はローグで行くことをおすすめします。

ローグのスキル構成

「弱点攻撃」「隠れる」が良い組み合わせです。

「弱点攻撃」は「破裂」でも良いです。

  • 弱点攻撃 – 次の攻撃のダメージアップ。ヒットした対象の防御力低下。
    • PvP、PvEともにこなせる火力スキル。HSや他パークを乗せて一撃必殺に
  • 隠れる – 一定時間透明化する。
    • 「ステルス」パークを持っていると10歩だけ透明化状態で歩くことが出来る
    • PvPでは敵の後衛職に近づいて倒すためのツール
    • 透明化することでモンスターのヘイトを切ったり、他の人に押し付けたりすることが可能
  • 破裂 – 次の攻撃に合計20ダメージの出血ダメージを追加する
    • 装備が整ってくると弱点攻撃のほうが瞬間火力、継続火力ともに優秀になる
    • 装備が整っていない序盤はこちらのほうが優秀かも
    • 一応、投げナイフにも乗せられる(らしい)

パーク構成

私の環境では、「毒武器/ステルス/バックスタブ/ロックピックエキスパート」で運用しています。

必須枠
  • 毒武器 – 攻撃が毒ダメージを付与するようになる
    • 攻撃1回ごとに1スタック、1スタックごとに1ダメージ追加、最大5スタック、持続時間4秒(要検証。カカシを殴った感じはこういう仕様に感じる)
    • PvEではDPSを補い、PvPでは逃げた後衛のミリ残りを削ってくれる
    • ローグの序盤はPvEが辛いので、一番最初に付けるべきパーク
    • 装備が整ってくると3振り程度で倒せるようになるので、不要になるかも
    • 毒は魔法ダメージ扱いだが、真魔法ダメージ、魔法ダメージは乗らない。
      • 要検証。真魔法が乗らないことは検証済み。追加魔法ダメージは未検証。
      • 他のプレイヤーは追加魔法だけ乗ると言っているプレイヤーもいる
  • ステルス – ステルス中、10歩まで歩けるようになる
    • Shiftキー(歩き)、Cキー(しゃがみ)状態でのみ有効。走ると解除される
    • 本当に10歩分なので、自分の足音を数えておくこと
    • PvPで逃げたり、情報を取ったり、後衛から崩すためのスキル
自由枠
  • バックスタブ – 背面からの攻撃にボーナスダメージ
    • 30%物理ボーナスは装備では補えない量。
  • ロックピックエキスパート – ロックピック無しで鍵付き宝箱を開けられる
    • 解錠ミニゲームには入るが、1回成功するだけで宝箱が開く(ロックピックで明けた場合は2回)
    • ロックピックは店売りされておらず、補充にはプレイヤートレードを介する必要がある
  • ダガーエキスパート – 短剣使用時に物理力ボーナス5%
    • 武器の質にもよるが、1振り当たり2~3ダメージ増えるぐらい
  • 埋伏 – ステルスから出た後3秒間だけ、最初の攻撃に追加ダメージ
    • 対人用。状況を選ばないのでバックスタブより良いかも?

ローグのおすすめ武器

「スティレットダガー」が一番良いですが、PvEだけするのならば、他のダガーでも良いでしょう。

スティレットは全部縦振りモーションなので壁に引っかかりづらく、攻撃速度が最も速いので毒スタックの累積やTTKが一番速いです。

PvEのスティレットは短射程がかなり辛いので、サブにPvE用のレイピアやショートソードを持っても良いかもしれません。
スティレットではせっかくハメたレイスやチャンプ、弓スケルトンが処理できないことも多いです。

  • スティレット – 短射程、攻撃速度が最速
    • 射程が短すぎてレイスやチャンプのハメ処理が出来ない
    • 攻撃速度が速いのでPvPで密着できれば強い
    • 縦振りなので壁に引っかかりづらい
  • レイピア – (ローグの武器の中では)長射程、攻撃速度は遅め
    • PvE用に持っておくと良いかもしれない

二刀流について

特に理由がない限り、二刀流しないでください。

ダガー1本あたり-10移動速度を貰います。

敏捷性(AGI)1あたり1移動速度なので、10敏捷性ぶんのステータスを損していることになります。

二刀流する利点があるとすれば以下のような理由です。
ちゃんと理由があり、使いこなせるのなら二刀流しても良いです。

二刀流して良いシチュエーション
  • 左と右に装備した武器でモーションをしっかり使い分けられる
    • 例えばPvPでスティレット、PvEでクリスダガーを使う、とか
    • 対面がローグだから横振り範囲の広い武器を使い、そうでないので縦振りのスティレットを使う みたいな
  • 左/右武器を3コンボ目で振りたい
    • 「右右左」みたいな振り方をすると左は3段目のモーションが出る。弱いモーションをスキップすることが出来る。
  • 武器の付加効果がめちゃくちゃ強い
    • 武器は構えていないとステータスに加算されない
      • 2番スロットの武器はその武器を構えている状況でないと効果が無い
      • 例えば、クレリックの盾にマジカルヒーリングが乗っていても、回復魔法を撃つ際は盾は構えていないので効果がない
    • 全属性+3、敏捷性+3みたいな武器を持っていたら、ステータスブースト用に持てる
    • 真物理ダメージとか武器ダメージ+が効果があるかは不明

投げナイフを持とう

NPCウッズマンから投げナイフを買いましょう。

ダメージはあまり高くはありませんが、「破裂」スキルが乗ったり、投げナイフのヒットで移動速度低下のデバフがかかるため、持っておくと生存率が伸びます。

弱いファイターやバーバリアン相手なら投げナイフを投げつけつつ距離を取るだけで相手と接近戦をすることなくHP有利がとれます。

ローグの防具選び/サブステータス選び

装備が整ったローグと初期装備のローグでは、火力が2倍ぐらい違います。

ここでは、防具選びや装備のサブステータス等について言及します。

最低限の装備を整えた状況と30連続生存ぐらいした後の装備でダメージ比較

防具種にはこだわらず、攻撃力を盛るべし

ファイター以外の職は、防具を付ける目的の殆どがエンチャントによるダメージ増加のため、防御力にこだわる必要はありません。

そのため、防具についている特殊効果(青文字)で装備を選びましょう

その上で選べるのなら、目的に応じて移動速度や防御等級のために、防具種を選んでください。

ついていると嬉しい能力値
  • 真物理ダメージ
  • 武器攻撃力
  • 追加物理ダメージ
  • 物理力
  • 物理力ボーナス
  • 全属性
  • 防具貫通%
  • 敏捷性
  • 移動速度

ローグは力(STR)が低く、武器ダメージに乗算される物理力ボーナスが低いため、”追加物理ダメージ”とか、”真物理ダメージ”のような、固定値でダメージが伸びるものが嬉しいです。

物理防御貫通も、プレイヤー相手には実質固定値ダメージのようなものなので、こちらも嬉しいでしょう。

対人戦

  • 透明や角待ちを使って不意打ちを取れたら強い
  • だから、「相手の迂闊な詰めを罰するためのキャラ」という位置づけになっている
  • 不意打ちが取れないのなら全キャラ中最も弱い

対人戦でのローグは密着状態でのダメージは凄まじいものの、敵に接近することが難しく、そのために「隠れる」スキルを活用することが出来ます。

「ステルス」パークにより、ローグは透明化中、10歩だけ歩くことが可能です。

しかし、長距離を移動することは不可能のため、相手のいる側に詰めていくプレイはできません。

そのため、ローグの透明化は相手の迂闊な移動を罰するためのスキルになっています。

タイマンの対面解説

不意打ちを取れれば勝て、取れなければ負けます。

  • ファイター … 不利。遠距離では弓、近距離では槍で対処される上、かなり固く6発ぐらい殴る必要がある。足が遅いので逃げて隠れて不意打ちを取る。
  • レンジャー … 近寄れば密着して勝てるので十分に隠れること。警戒されている状況では槍を持ち出されて殴り合いで負ける
  • ウィザード … 柔らかいので不意打ちを取れれば勝てる。密着すれば相手はファイアボールやチェインライトニングが撃てない
  • クレリック … 唯一タイマンで勝てるキャラかも。相手の火力はないので避けながら雑に殴れば勝てる
  • バーバリアン … 頭に攻撃を貰うと即死するので注意。モーションが縦振りで遅いのでいよいよもって殴り合いになったら密着して横移動で避けることが出来るかもしれない。
  • ローグ … スティレットの当てづらいモーションをレレレしゃがみ連打で避けながらエイム勝負になる

パーティプレイ

ローグ以外の職でヘイトを取り、1~2人PTに見せかけて、相手の迂闊な詰めを透明化による角待ちで破壊するのが一番ローグが強いシチュエーションです。

透明化中の10歩制限は案外キツく、「透明化でこちらから詰めていく」という行動は移動距離が足りないことが多いです。
チームだと流れ弾を食らって透明化を暴かれてしまうことも多いので、「透明化で詰め」はリスクが高いです。

また、透明化のスキルクールタイムも長い(40秒)ので、一度吐きどころを違えると途端に出来ることが少なくなります。
そのため、透明化ポーションを保険に持ち込んでおくと良いでしょう。

また、初期ではHPが90ぐらいしかなく打たれ弱いです。
そのため、前衛職と1v1になると途端に弱くなります。
狙うのはファイターやバーバリアンではなく、打たれ弱く一撃が弱めの後衛からが良いです。

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