【WARDOGS】Season 1アップデート内容まとめ|レベル・アンロック・価格変更

『WARDOGS(ウォードッグス)』のシーズン1アップデート内容を紹介します。
2026年9月10日、WARDOGS公式よりベータテストからシーズン1.0に向けた変更内容が公開されました。

今回のアップデートでは、レベル上げに必要な経験値(XP)の増加、Careerや各ロールの解放条件変更、車両・アイテム価格の調整など、ゲームの進行に大きく影響する変更が行われています。
クローズドテストをプレイしていた人は、ベータテストと同じ感覚で進めると装備や車両の解放まで想定以上に時間がかかる可能性があるので注意してください。
シーズン1アップデートの主な変更点
今回のアップデートで特に影響が大きい変更点は以下の通りです。
- レベル10~20の進行を大幅に遅く調整
- レベル35以降の経験値カーブを緩やかに変更
- ArtilleryをCareerレベル90へ変更
- Heavy TankをDriverレベル35へ移動
- Driverの攻撃車両の解放順を変更
- Forward Operating Baseの価格を$2,500から$7,500へ変更
- Large Hammerなど一部アイテム・車両の価格を変更
- $75未満の補給箱アイテム売却によるXP獲得量を大幅に減少
- 通報・モデレーション機能を改善
- サーバーブラウザーやボイスチャットを改善
- パフォーマンス・安定性に関する多数の修正
特に経験値、解放条件、Cashの使い方については、ベータテストから大きく変化しています。
レベル10~20の進行が大幅に遅くなる
シーズン1では、ベータテストと比較してレベルアップに必要な経験値が増加します。
これまでのバランスは週末限定のベータテスト向けに設計されており、今回から開発チームが適切と考える進行速度へ調整されています。
特にレベル10~20の進行が遅くなっており、プレイ時間20~25時間の中央値のプレイヤーがおおよそレベル20へ到達するバランスを想定しているとのことです。
| レベル | 変更前 | シーズン1 | 変化 |
|---|---|---|---|
| レベル6 | 8,750 | 9,250 | 5.7%遅く |
| レベル10 | 25,000 | 35,000 | 40.0%遅く |
| レベル15 | 54,750 | 110,000 | 100.9%遅く |
| レベル20 | 111,500 | 250,000 | 124.2%遅く |
| レベル25 | 192,000 | 325,000 | 69.3%遅く |
| レベル30 | 293,750 | 400,000 | 36.2%遅く |
| レベル35 | 416,500 | 500,000 | 20.0%遅く |
| レベル40 | 551,250 | 650,000 | 17.9%遅く |
| レベル45 | 689,500 | 800,000 | 16.0%遅く |
| レベル50 | 838,000 | 1,000,000 | 19.3%遅く |
レベル6未満については変更ありません。
特にレベル15では必要経験値が約2倍、レベル20では約2.24倍になっています。
クローズドテストで「レベルがすぐに上がる」と感じていた人ほど、シーズン1では進行が遅く感じるでしょう。
シーズンごとに経験値カーブと解放順が変わる
WARDOGSでは、シーズンごとに異なる経験値カーブとアイテムの解放順が用意される予定です。
そのため、シーズン1で効率の良いレベル上げやおすすめの解放順が、そのまま次のシーズンでも使えるとは限りません。
各シーズンの環境に合わせて、育成方法を考えていく必要がありそうです。
一部の経験値イベントを調整
経験値を獲得できる一部の行動も調整されています。
| 経験値イベント | 変更前 | シーズン1 |
|---|---|---|
| 航空機によるプレイヤーキル | 300 XP | 250 XP |
| $75未満の補給箱アイテムの売却 | 25 XP | 1 XP |
特に影響が大きいのは、$75未満の補給箱アイテムを売却した際の経験値です。
これまで25 XPを獲得できましたが、シーズン1では1 XPまで減少しています。
補給箱の購入カーブも25-250から1-200へ再設定されており、低価値アイテムを利用した経験値稼ぎができないよう調整されています。
ベータテストで補給箱を利用して経験値を稼いでいた人は注意しましょう。
経済の変更
シーズン1では、Forward Operating Baseや車両、装備などの価格も変更されています。
| 対象 | 変更前 | シーズン1 |
|---|---|---|
| ベンダー:Forward Operating Base | $2,500 | $7,500 |
| ベンダー:Large Hammer | $1,600 | $2,400 |
| Career:Artillery Tank | $400,000 | $500,000 |
| Recon:6-10x MRAD スコープ | $25,000 | $40,000 |
| Recon:6-10x MOA スコープ | $30,000 | $45,000 |
| Support:Medium Hammer | $10,000 | $25,000 |
| Support:Large Hammer | $25,000 | $75,000 |
| Pilot:Small Armored Supply Crate | $5,000 | $10,000 |
| Pilot:Little Bird(ミニガン) | $25,000 | $50,000 |
| Pilot:Blackhawk | $50,000 | $35,000 |
| Driver:URAL | $50,000 | $35,000 |
| Driver:Dune Buggy | $35,000 | $25,000 |
| Driver:Kodiak Flatbed | $15,000 | $35,000 |
| Driver:Music Tape H | $5,000 | $2,500 |
Forward Operating Baseは$2,500から$7,500となり、価格が3倍になっています。
ベータテストよりも気軽に購入しづらくなったため、Cashをどこに使うかの判断がより重要になりそうです。
Large Hammerもベンダー価格が$1,600から$2,400へ、Supportでの価格が$25,000から$75,000へ引き上げられています。
一方でBlackhawk、URAL、Dune Buggyなど、以前より安くなった車両もあります。
シーズン1.0の解放条件:Career
Careerでは以下の解放条件が変更されました。
| アイテム | 変更前 | シーズン1 |
|---|---|---|
| Sports Parachute | レベル36 | レベル35 |
| Large Backpack | レベル56 | レベル55 |
| 762x54mm AP | レベル83 | レベル82 |
| 556mm AP | レベル85 | レベル83 |
| Deagle | レベル90 | レベル85 |
| Artillery Tank | レベル55 | レベル90 |
特に大きいのはArtillery Tankです。
Careerレベル55からレベル90へ大幅に引き上げられており、シーズン1ではかなりゲームを進めないと解放できなくなりました。
シーズン1.0の解放条件:Medic
Medicでは、PP-19用の50連ドラムマガジンが以前より早く解放されます。
| アイテム | 変更前 | シーズン1 |
|---|---|---|
| PP-19 50連ドラムマガジン | レベル33 | レベル29 |
PP-19を使用するプレイヤーにとっては嬉しい変更ですね。
シーズン1.0の解放条件:Support
SupportではLarge Hammerの解放レベルが変更されています。
| アイテム | 変更前 | シーズン1 |
|---|---|---|
| Large Hammer | レベル7 | レベル8 |
解放レベルだけでなく価格も引き上げられているため、シーズン1ではLarge Hammerへの投資が以前より重くなっています。
シーズン1.0の解放条件:Driver
Driverは攻撃車両の解放順が自然な流れになるよう、大きく組み替えられています。
| 車両・アイテム | 変更前 | シーズン1 |
|---|---|---|
| URAL | レベル4 | レベル3 |
| Kodiak(Assault) | レベル8 | レベル6 |
| Dune Buggy | レベル10 | レベル8 |
| Kodiak(Flatbed) | レベル2 | レベル10 |
| Large Supply Crate | レベル20 | レベル16 |
| URAL(Covered) | レベル30 | レベル18 |
| Music Tape H | Pilot レベル28 | Driver レベル23 |
| URAL(Attack) | レベル40 | レベル25 |
| Humvee(ミニガン) | レベル35 | レベル30 |
| Heavy Tank | Career レベル35 | Driver レベル35 |
特にURAL(Attack)はレベル40からレベル25、URAL(Covered)はレベル30からレベル18へ大幅に早くなっています。
一方でKodiak(Flatbed)はレベル2からレベル10へ変更されました。
Heavy TankもCareerレベル35からDriverレベル35へ移動しているため、戦車を使いたいプレイヤーはDriverを育成する重要性が高くなっています。
通報とモデレーション機能を改善
シーズン1では、新しい通報追跡システムが追加されます。
通報には重み付けが導入され、繰り返しの通報や悪意ある通報の影響が小さくなるよう変更されました。
また、試合の自動終了が無効の場合、チーターが処罰された際にサーバー内で通知されるようになります。
「サーバーから追放されました」という表示についても、実際に処罰された場合のみ表示されるよう修正されています。
WARDOGSは大人数PvPを中心としたゲームなので、今後もチーター対策や通報システムの改善には注目したいところです。
サーバーブラウザーとUIを改善
サーバーブラウザーでは絞り込み機能が刷新されています。
また、コミュニティサーバーの画像が正しく拡大縮小されない問題も修正されました。
「サーバーを立てる」ボタンからホスティングページへ直接移動できるようになっています。
ボイスチャットの安定性を改善
サーバーへの参加に失敗した後、ボイスチャットが完全に切断されたままになる問題が修正されています。
古いチャンネルへの再接続、プッシュトゥトークの対象、再ログインのいずれでも正常に復帰するようになりました。
高負荷時のボイスチャットの安定性も向上し、通信状態の表示も追加されています。
ゲームプレイと車両の変更
ゲームプレイと車両には以下の変更が行われています。
- Blackhawkのバランス調整
- Blackhawkのピッチの反応が鈍い問題を修正
- ヘリコプターの入力ダンピングをすべての入力デバイスに適用
- 車両の砲塔に操作者の最大旋回速度の上限を追加
- 155mm、122mm、照明弾の設置物がより多くの装備スロットを占有
- 戦車の照準に影響していたDPIの問題を修正
- Blackhawkの追跡カメラの回転音を6dB低下
車両を中心にプレイする人には影響の大きい変更が含まれています。
特に155mm、122mm、照明弾の設置物が装備スロットを多く使用するようになったことで、大型装備を持ち込む際のロードアウト構成にも影響しそうです。
パフォーマンスと安定性を改善
パフォーマンスと安定性についても多数の修正が行われています。
- DLSSフレーム生成をゲーム再起動なしで無効化可能
- レンダーターゲットプールを設定可能
- シャドウキャッシュの更新回数を削減
- キャラクター操作開始時のカクつきを軽減
- フレーム生成パイプラインに関するクラッシュを2件修正
- GPUクラッシュレポートの情報量を増加
- 旧式のグラフィック依存関係を削除
- ベンチマークスコアが高い環境ではシャドウ品質を「低」に制限
- ネットワーク呼び出しに関連するクラッシュを修正
- チャットのツールチップを閉じる際のクラッシュを修正
- プレゼンス経由でセッションに参加できる対象をフレンドのみに変更
- 建築物に関連するクラッシュを修正
- 所有者が退出した武器を発砲した際のクラッシュを修正
- 地面に落ちたアイテムがナビゲーションへ影響しないよう変更
- 起動時の安定性を改善
大人数戦ではパフォーマンスやクラッシュがプレイ体験に直結するので、シーズン1環境でどの程度改善されているのか確認したいですね。
教会の屋根を利用したエクスプロイトを修正
教会の屋根で、本来想定されていない位置へ到達できてしまう不具合が修正されています。
特定地点を利用した有利ポジションが使えなくなる変更です。
シーズン1ではベータテストより育成に時間がかかる
シーズン1で特に意識したいのは、ベータテストより育成に時間がかかるようになったことです。
特にレベル15~20付近では必要経験値が約2倍以上になっており、クローズドテストと同じ感覚でCareerや各ロールを進めることは難しくなっています。
Artillery TankもCareerレベル90へ変更され、Heavy TankはDriverレベル35へ移動しました。
一方でURAL(Attack)など、一部の攻撃車両については以前より早く解放できるようになっています。
また、WARDOGSではシーズンごとに経験値カーブやアイテムの解放順が変更される予定です。
シーズン1では、レベル上げだけでなく「どのロールを育成するか」「Cashを何に使うか」まで含めて考えることが重要になりそうです。







