PSO2怪文書【アフィンくんの危険なナベリウス】

アフィンくんの危険なナベリウス

5章~危険因子~

腐った果実の様に落ちてくる理性を抑えること

は新人アークスであるアフィン君には余りにも酷

で、厳しい注文であった。相棒のフォトンの粒子

を浴びてみたい 全身のフォトンを活性化させて

想像する、かの時の事件の時のフォトナーを思い、

出す…想像で我慢して苦しむぐらいなら創造し、

てしまおう…と。アフィン君のバベラスツインズ

が一瞬の内に薔薇色に光り始める

アフィン君は「ダブルセイバー」なのだ

即ち両刀…悔しいことにクラスとは違う武器だ

「ｴﾏｰｼﾞｪﾝｼｰ…Go!」アフィン君の脳内で

Eトライアルが発生する、内容を見て驚愕する

これは…アークス全員への裏切り行為に

なってしまうが絶対令＜アディス＞に逆らえず…

「相棒の股間のガンスラッシュを破壊せよ!」

全身の一つ一つの毛穴が一気に広がる

湧き出る冷たく暗い欲望は全身で渦巻くのだ

「相棒の股間のガンスラッシュ…」

「ユク姉も・・きっと認めてくれるよな」

暗い部屋で悲しい笑顔をしながら呟く

「だって…俺探し物見つけるの得意だもんな!」

相棒の股間のガンスラッシュを探す旅が始まる