エトワールの使い方を紹介していきます。
エトワールが上手くなりたいプレイヤーや、エトワールってどう使えばいいの?とエトワールを始めようと考えている方向けに作成しています。
PSO2(ファンタシースターオンライン2)、新クラス「エトワール」の使い方の参考にしてみてください。
エトワールの解説
初心者におすすめのクラス
エトワールの基本性能は、初心者や、あまりアクションが得意でないプレイヤーにも優しい性能になっています。
手軽な強さをしているので、色々な人におすすめのクラスですね。
反面、俺はダメージを出して早くクリアしたいんだ!うおおおお!というプレイヤーは他のクラスをやったほうがダメージが出せます。
(クエストによりけりですが、基本的にはという話です。)
武器の使い分けの話
エトワールは「ダブルセイバー」「デュアルブレード」「ウォンド」の3種類の武器を使うことができます。
各武器の特徴としては、以下の通りです。
- ダブルセイバー
- エトワール極めたい人はこれ!
- 一番ボスへのダメージへの伸びしろが期待できる武器種
- デュアルブレード
- エトワールの導入におすすめ
- 誰でもそれなりに使えるお手軽武器
- ギアを貯めて、必要なところで解放
- ウォンド
- 雑魚密集地帯へのダメージ役
- カウンターでギアを貯めて、必要なところで解放
おすすめのスキルツリー
エトワールのおすすめスキルツリーは、以下の記事で紹介しています。
エトワールの装備について
エトワールの装備に関する特筆事項をまとめています。
武器はその環境に合わせたものを使ってください(*’ω’*)
エトワールにおすすめのリング
ちなみに、僕のLリング構成はパーティオブタフネス以外を装備してます。
エトワールはもともと固いので、PoTを装備しなくてもいいと思ってます。
マグエキサイト?と思う方は、過去に解説しているのでそちらを参照してください。
S級特殊能力について
- S1:打撃増幅
- S2:妙撃の志2
- S3:妙撃の志2
理想は上記のSOP構成になります。
被ダメージを最大70%カットするスキル「ダメージバランサー」のおかげで、被ダメージが増加する「諸刃の撃」も気になる数値ではなくなったと思います。
低コストで抑えたいときにどうぞ。
HPを盛る必要性は薄くなった
スキル「ダメージバランサー」のおかげで、70%のダメージをカットすることができます。
そのおかげで、HPの重要性は落ちました。
エトワール関しては、ひたすら火力を追い求めたほうが効果的と言えます。
固有アサギリレンダンは必須
エトワールの移動PAは固有PAアサギリレンダン(エレヌバティナ)になります。
計測するまでもなく、明らかに移動速度が遅いので用意しておきましょう(*’ω’*)
ダブルセイバーの使い方
ダブルセイバーは、レイドボスなどの単体性能が求められるシーンで活躍する武器になります。
また、カウンターを取れた分だけダメージを与えることができるため、練習すれば練習するほど強くなれます。
デュアルブレードは無難ですが、与えるダメージにどうしても限界があるので、極めるのであればダブルセイバーになるでしょう。
ダブルセイバーの基本的な使い方
ダブセってどんな動きすればいいの?という初心者に向けて基本的な使い方を置いておきます。
ダブルセイバーのPAの解説置き場
シューティングスター
「シューティングスター」は光テクニックの「グランツ」みたいなもので、定点へのダメージを与えたいときに活用するPAになります。
主に、雑魚エネミー向けのPAで、閃機種のような狙いにくい弱点を狙いたいエネミーに使うPAです。
Etダブルセイバーギア
Etダブルセイバーギアを溜める方法は、敵を攻撃することです。
Etダブルセイバーギアは後述するエンハンスアタックを使うことで、1ゲージ消費されます。
また、敵からダメージをもらうとEtダブルセイバーギアを1ゲージ消費して、ダメージを軽減してもらえます。
もともと、エトワールはスキル「ダメージバランサー」で被ダメージを70%カットしてもらえるため、Etダブルセイバーギアをダメージ軽減に使うのはもったいないです。
ギアが貯まったら、積極的にエンハンスアタックを使っていきましょう。
スキップアーツ
基本的に、ダブルセイバーはこのスキップアーツを活用しない方が良いです。
スキップしてエンハンスアタックにつなげる場合などには、スキップアーツを活用した方がいいシーンもあるので、そこら辺に関しては各自エネミーの研究をしてください。
エンハンスアタック
ギアは放っておくと被ダメージ時にダメージ軽減として消費されてしまうので、積極的に消費していきましょう。
ダブルセイバーのカウンターの話
- ステップでのカウンター
- カウンターの出が早い
- 武器アクションでのカウンター
- コンボが切れない
ダブルセイバーのカウンターには、上記の2種類があります。
武器アクションのカウンターが特殊(武器アクション⇒敵の攻撃⇒武器アクションでカウンター)なので、慣れるまで難しいと思います。
基本的には、武器アクションでのカウンターがおすすめですが、移動する敵にはカウンターが当たらない場合があるので使い分けができるようになりたいですね。
デュアルブレードの使い方
エトワールの武器で一番汎用性があるのがデュアルブレードです。
突き詰めれば、ダブルセイバーがタイマンシーンでは強力ですが、パリィで敵の攻撃を回避しやすいのもあり手軽にダメージを出せます。
デュアルブレードの特徴
デュアルブレードの特徴として、弱点に吸われにくい攻撃判定があります。
閃機種などの特定の弱点部位を狙って倒すエネミーと相性が悪いので、そのようなエネミー相手には他の武器に切り替えたほうが良いです。
デュアルブレードの基本的な使い方
すごくシンプルで簡単な使い方です。
変に使うよりもダメージ出せるので、アクション苦手なプレイヤーはこれで慣れると良いです。
特に、パリィが安定してできるようになれば、次のステップに移ってもいいでしょう。
慣れてきたら、
- 「ラディアントスティング」でギアを溜めて、フルコネクトを回す
- 敵の無敵時間終了に合わせて、「ディストーションピアス」を置いておく
などしてステップアップしていきましょう。
デュアルブレードのPAの解説置き場
ラディアントスティング
Etデュアルブレードギアを稼ぐ最良PAです。
フルコネクトを回してダメージを稼ぎたいシーンなどには、「ラディアントスティング」を回して、ギアを溜めていくと良いですね。
パリィ
武器アクションを押すことで、全方位ジャストガードが使えます。
ジャスガの威力はかなり低くダメージは期待できませんが、PPは10回復します。
移動中・攻撃中・アイテム使用中など、様々なシーンで使える優秀な回避行動です。
ギアの蓄積にも使えるので、積極的に狙っていきましょう。
Etデュアルブレードギア
Etデュアルブレードギア を溜める方法としては、デュアルブレードでの攻撃時に溜まります。
そのため、「ラディアントスティング」のような短時間で手数が多く稼げるPAがおすすめです。
また、コネクト・フルコネクト後に、Etデュアルブレードギアの増加量にボーナス(+50%)があります。
そのため、コネクト・フルコネクト後に、できるだけエネミーに攻撃することを意識しましょう。
ウォンドの使い方
エトワールのウォンドはエンドレスみたいなクエストでは重宝される性能をしていますね。
攻撃範囲が広く、複数体へのダメージが期待できるPAがあるのがウォンドの特徴でしょうか。
デュアルブレード、もしくはダブルセイバーのサブに使うという立ち位置です。
ウォンドの基本的な使い方
ウォンドはギアを溜めることを優先的に考えるのが良さそうです。
ギアを溜めて、プロテクトリリースでダメージを稼いでいきます。
敵の周りで、通常攻撃や「プリズムサーキュラー」でダメージを稼ぎつつ、ジャストガードでしっかりギアを稼いでいきましょう。
ウォンドのPAの解説置き場
「プリズムサーキュラー」「ルミナスフレア」の2つを使っていきましょう。
今のところ、「グリッターストライプ」「ブラックホールラプチャー」の2つは評価低めです。
置きPAとして使う分にはいいかもしれませんが…
Etウォンドギア
ウォンドのコンボなど
エトワール豆知識集
エトワールとシナジーのあるクラス
- Gu
- FoTe
- Su
- Br
エトワールのスキル「リキャストセイブ」により、アクティブスキルのリキャストが10%軽減されます。
そのため、特に上記のようなクラスとは相性が良いクラスになっています。
パーティを組むときに、これらのシナジーについても知っておくと良いでしょう。
わざとエトワールウィルを発動させ、ギアを溜める
エトワールウィルを発動させることで、ギアゲージが全回復します。
これをわざと利用することで、レイドボスなどにフルコネクトを一回多く発動させることや、サブで使っていたウォンドのギアを消費させるなどダメージを稼ぐことができるようになります。
レイドボスのダメージレースに参加するためには、ウィルを発動させる必要がありそうです。
アトライクスのウィルが優先的に消費されるので、アトライクスを使っている場合には注意してください。
あとがき
とりあえず、エトワールの現状はこんなもんだと思います。
他に良さげなコンボなど生まれてきたら紹介していきます(‘ω’)
動画も気が向いたら撮るかもです。
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