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パルワールド(Palworld)、サーバー構築が初心者でも簡単に個人ワールドを立てる方法を解説していきます。
一番簡単に個人サーバー構築する方法が知りたい方、パルワールドで遊ぶのにおすすめなレンタルサーバーを知りたい方必見の記事になっています。
個人でサーバーを立てて遊びたい方は、是非参考にしてみてください。
筆者はエックスサーバー・ConoHa両社のサーバーを契約して、パルワールドのサーバー構築を行いました!
筆者は過去にエックスサーバーVPSを利用して、minecraft・ARKの個人サーバーも建ててきました。
サーバー構築初心者でも簡単に個人ワールドを立てる方法
エックスサーバー
XServer VPS for Gameは、性能や反応速度が一番良い国内サーバー。
XServer VPS for Game・XServer VPSどちらでも。
『Palworldマネージャー』でサーバー設定を簡単カスタマイズ。
性能重視な方や、1年以上長期契約する方におすすめ。
ConoHa
運用コストがエックスサーバーよりも安い、コスパの良い国内サーバー。
ConoHa for GAMEは1~3か月の契約におすすめ。
サーバー構築初心者の方には、レンタルサーバーを利用したワールド構築をおすすめします。
24時間稼働する個人ワールドを構築しようとすると、『コマンド入力・ポート開放・サーバーパソコン代・電気代…』といった知識や出費が大きくなりがちです。
レンタルサーバーを利用することで、『Palworldのサーバー構築する』という項目を選択するだけで構築できてしまいます…!
つまり、面倒なプログラム・コマンドを入力しないでも、マウスポチポチしているだけで簡単に個人ワールドが構築できちゃうってことなんです。
サーバー性能にこだわりたい方にはエックスサーバーが一番おすすめ!
- メリット
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- サーバー性能が高い
- サポートが手厚い
- Palworldマネージャーが便利
- 面倒なサーバー設定が簡単に
- デメリット
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- 契約期間の縛りが長い(1か月/1年/2年/3年)
- 初期投資額も大きい
- 契約期間の縛りが長い(1か月/1年/2年/3年)
XServer VPS for Gameの特徴として、サーバー性能高さ・サポート対応の質があげられると思います。
この記事を掲載しているサイトもエックスサーバーさんにてサーバーを借りて運用しています。
もう10年近くも契約していますが、特にサーバー障害の被害に遭ったことは1回くらいしかありません。
(他のレンタルサーバーさんに関しては、これまで結構ひどいところを横目に見てきました。)
非常に安定したサーバーを提供してくれます。
デメリットは契約期間が長いことでしょう。
1か月契約の次は、1年-2年-3年契約です。
2~3か月、半年くらい契約して割引を受けたい…という方には向きません。
中期運用では割高になるサービスプランになってます。
XServer VPS for Gameで提供している「Palworldマネージャー」が便利すぎる!
筆者イチオシのレンタルサーバーです。
『XServer VPS for Game』でのサーバー構築は以下の記事を参照してください。
サーバー運用のコスパ重視な方にはConoHaがおすすめ!
- メリット
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- 使いたいときに借りやすい
- 時間課金:1時間ごと
- 長期契約:1-3-6か月/1年)
- 運用コストパフォーマンスが良い
- 使いたいときに借りやすい
- デメリット
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- サーバー性能・サポートはエックスサーバーに若干劣る
ConoHaの最大の特徴として運用コストの安さが挙げられます。
エックスサーバーは1年契約から割引が得られるのに対して、ConoHa for GAMEは契約1か月から割引が得られます。
1か月~半年の契約がConoHa for GAMEは安いです。
ConoHa for GAMEは、XServer VPS for Gameには性能が劣るものの十分な性能を発揮してくれます。
契約期間が細かく設定でき、1時間ごとの時間課金も可能です。
なので、個人サーバー構築にチャレンジしやすいレンタルサーバーと言えますね。
コスパならConoHaですな!
『ConoHa for GAME』でのサーバー構築は以下の記事を参照してください。
パルワールドのサーバーを立てるならレンタルサーバーがおすすめな理由
- 最近は安価にゲームサーバーを借りられるようになってきている
- サブPCを0から用意するなら、サーバーを借りたほうがメリットが大きい
- サブPCのコスト
- 電気代
- ポート開放などの設定知識
サーバーに代用できるサブPCを持っていない限りは、レンタルサーバーがおすすめ!
パルワールドの個人サーバーを建てるなら、レンタルサーバーを借りるのがおすすめです。
個人でサーバーを建てるのであればサブのPCが必要となり、コストや手間だけでなく回線の設定などをする必要があります。
また、最近では国内のサーバーが安価に借りられるようになったことから、レンタルサーバーで個人サーバーを運用するのもアリだと考えています。
ゲームサーバーに代用できるPCを持っていない限りは、レンタルサーバーを借りるほうがおすすめになりますよ!
パルワールドの個人サーバーを建てるメリット・デメリット
メリット
- 身内だけで遊べる
- 公式サーバーだと知らない人も遊んでいる
- 大人数でマルチプレイできる
- ゲームホストだと4人まで
- ホストがゲームを落とさなくても他のメンバーが遊べる
デメリット
- グラップリングフック系のキャラコンは上手く動作しない
- ソロサーバーのみ
- 常時起動のため、再ログイン後に拠点に配置してるパルが死屍累々
- SAN値管理ができるようになれば解決する
パルワールドのレベルや持ち物といった進捗状況はワールドに保存されています。
そのため、一緒に遊んでいたフレンドがゲームを落としてしまうと、他のメンバーはゲームで遊べなくなってしまうのです。
(他のサーバー・ワールドで遊んでもいいかもしれませんが、再度Lv1から始めることになってしまいます。)
また、サーバーをずっと起動しているデメリットとして、寝て起きたら拠点が襲撃されていて焼け野原になっていた…なんてこともありえます。
注意しましょう!
メモリ何GBのプランを契約すればいいの?
- メモリ8GB:2~3人
- メモリ16GB:4~9人
- メモリ32GB:10人~
冒険が進むにつれてサーバー負荷が強くなっていく。
8GBより低いスペックは不明。
パルワールド公式により、「CPU4コア」「メモリ16GB」を推奨されています。
また、筆者は実際にサーバーを立てて複数のフレンドとゲームを遊んでみた体験に基づくメモリ事情も上記にまとめています。
海外の方は、4GB+(人数)×2GBを目安と考えている人もいました。
今後のアップデートによってサーバー負荷が軽減されるかもしれませんが、現状のパルワールドを個人サーバーで遊ぶには高いスペックが必要になるようです。
筆者は5~10人規模の個人サーバーを建てて遊んでいます。
当初は8GBで契約していたのですが、探索が進み、建築物が増えてくるとサーバーが重くなっていきました。
パルワールドは建築要素もすごく楽しいので、個人でギルドを立てて建築で遊びたい!というメンバーが僕の周囲では多かったです。
そのためか余計にサーバーが重くなっている可能性はありますが、従来のゲームよりもサーバー側のスペックが必要だと感じるシーンは多いですね。
スペック不足から1時間くらいでサーバーから落されるようになったこともあり、16GBのプランに更新しました。
パルワールドのサーバーを立てるおすすめレンタルサーバーについて
XServer VPS for Gameは、性能や反応速度が一番いいサーバー。
XServer VPS for Game・XServer VPSどちらでも。
1年以上契約するならおすすめ。
簡単に個人サーバーを立てたいならConoHa for GAMEの方。
ConoHa for GAMEは1~3か月の契約におすすめ。
日本国内でレンタルサーバーを借りるのであれば、エックスサーバーか、ConoHaがおすすめです。
レンタルサーバーを選ぶなら現状この二択ですね!
エックスサーバー・ConoHa、どちらも簡単にパルワールドの個人サーバーを構築できます。
ポチポチするだけでサーバー構築が可能です。
難しいサーバー用のコマンド入力する必要はないので安心ください。
※ゲームバランスなどを変更したい場合に、サーバーの設定を変更する必要があるのですがその際は少し難易度が上がります。デフォルトで遊ぶ分にはとても簡単に構築できます。
この記事では、エックスサーバー・ConoHa両方のサーバー構築方法を記載しています。
不明なことがあればコメントにて質問をお願いします。
「VPS」「for GAME」とサービス内容の違いについて紹介します。
「VPS」はサーバーに関するほかのこともできます。例えばWebサーバーとしても使える、などですね。ゲーム以外にもサーバーを活用したい場合におすすめです。
「for GAME」は、ゲームのみに特化したサービスになります。
エックスサーバーとConoHaを使用してみた筆者の感想
性能面ではエックスサーバーの方が優れています。
管理画面の読み込み速度、使いやすさは特に目立ちましたね。
エックスサーバーからConoHaに移行して、つまづいたポイントは以下になります。
ConoHaでつまづいたポイント(クリックで開く)
ConoHa for GAMEはパルワールドの個人サーバー構築設定自体はすごく簡単でした。
しかし、パルワールドの人気によって契約が集中してしまった混雑による不具合だと思われますが、筆者はUIやバグ?混雑の不具合?でかなり手間取りました。
それらのノウハウを共有しておきます。
エックスサーバーVPSからの乗り換えをしたのですが、エックスサーバーと比較してUIやページの読み込み速度なんかは劣るなあと実感しましたね。
読み込みが終わるまで余計な操作をしないこと
ConoHaを扱う上で大事だと思ったことが、読み込みが終わるまで余計な操作をしないことです。
読み込み中に他のページに行ったり、設定を更新するとバグりました。
気を付けてください;;
サーバー構築でエラー発生したらしばらく時間を空けたほうが良いかも
サーバー構築後、ステータスがエラーになって何もできなくなりました。
この状態になってしまったら、エラーになったサーバーを削除する必要があります。
エラー⇒削除を2セットほど繰り返してたら、サーバー作成制限を食らいました…
しばらく待ってからサーバー構築したら、サーバー構築できたので混雑状態でのエラーだったのかもしれません。
サーバー構築中、サーバーを立てたばかりの状態でサーバー停止するとバグる
サーバー構築中、サーバーを立てたばかりの状態でサーバー停止するとバグります。
これに関しては僕が悪いのですが、「あっ(やっちゃった・・・?)」みたいな感じになりました
必ず、サーバー構築が終わってしばらくしてからサーバー停止してください。
しかし、実際にゲームプレイして感じるゲームサーバーとしての性能に関しては、素人では全然分からないです。
エックスサーバーが100人で鯖落ちするとすれば、ConoHaだと90人弱で落ちる程度の違いでそこまで気になるほどのサーバー性能に差はないと思います。
そのため、両社のページを確認し、キャンペーン内容・割引内容を比較しましょう。
同額であれば、サーバーを借りる期間で選びましょう。
目安として、エックスサーバーなら1年契約、ConoHaなら1~3か月契約ですね。
まとめ(お悩みQ&A)
エックスサーバーとConoHaで悩んでいる方はお気軽にご相談ください。
コメント欄などにて受け付けています。
- ぶっちゃけどっちのレンタルサーバーがおすすめ?
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エックスサーバー for GAMEがおすすめです。
「Palworldマネージャー」が便利すぎます! - 個人サーバー立てるならどっちのレンタルサーバーが簡単?
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どちらも簡単です。
体感ですが、難易度も変らないと思います。 - サーバー性能はどっちが高い?
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エックスサーバーだと断言できます。
しかし、かなりの差があるように実感はできないです。 - エックスサーバーのVPSとfor GAMEで悩んでます
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契約期間が長いので、XServer VPSをおすすめします。
どちらもサーバー構築は簡単です。
パルワールドに飽きたとしても、別のことにチャレンジできます。 - ConoHaのVPSとfor GAMEで悩んでます
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パルワールドを遊ぶなら、ConoHaは「ConoHa for GAME」が良いです。
VPSのほうは設定が面倒です。
その他サーバー管理情報まとめ
サーバー管理に関する追加の情報をまとめておきます。
サーバー設定の変更方法
ゲームバランスなどのサーバー設定に関しては、追加で設定行う必要があります。
筆者もサーバー設定を行っており、情報を記事に残しています。
必要であれば以下の記事を参考に追加で設定作業を行いましょう。
初心者には結構大変ですので、やる気がある場合に挑戦してみてください。
サーバーのアップデート方法
ゲームのアップデート時にサーバーのアップデートが必要になることがあります。
レンタルサーバーでのアップデートはかなり簡単で、サーバーを再起動することで起動時に自動でアップデートしてくれます。
各サーバーの再起動方法は以下を参照してください。
サーバー移行方法
Linux⇒Linuxでのサーバー移行方法を解説しました。
エックスサーバーからConoHa(逆もOK)といった、レンタルサーバー間の移行ができるようになります。
設定の難易度は高いので注意してください(;´・ω・)
あとがき
いかがだったでしょうか。
ここまでの手順を行うことで、個人サーバーでパルワールドが遊べちゃいます!
エックスサーバー・ConoHaどちらも個人サーバー構築は、気がついたら終わっていたレベルで簡単だったと思います。
おつかれさまでした!
良きパルワールド生活を!
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