Knightfall: A Daring Journeyで勝つための小ネタ等【攻略】

steamで配信中のバトルロイヤルゲーム「Knightfall: A Daring Journey」の攻略情報等を掲載しています。

Knightfall: A Daring Journeyはどんなゲーム

Knightfall: A Daring Journeyは最大24人のバトロワで、二人のチームを組んで戦うゲームです。

道中は馬でレースを行い、夜間は休憩地点である街にとどまる必要があるため、他のプレイヤーと遭遇した場合街で戦闘が発生します。

三日目の朝、お城に舞い降りるバラを取得したチームの勝利になります。

ゲームテンポよく作られており、レースでは操馬技術、戦闘では立ち回り、狙いの正確性が問われるユニークなゲーム性をしています。

また、二人パーティなのも面白い点で、最大人数が3人や4人のゲームに辟易している方にもおすすめできます。（一人でキューを入れた場合はパーティが自動的に補充されるようです。）

日本語対応はしていませんが、なんとなくプレイしていればルールが分かりますし、暗記すれば問題無い程度の英語です。

Knightfall: A Daring Journeyのゲームの流れ

• 馬に乗る
• 道なりに進む
• 町に入りアイテムを漁る
  • 夜中、町の外にいるとダメージを受け続ける
• 朝になったら出発
• 最終地点に出現するバラを取ったチームが勝利

Knightfall: A Daring Journeyの勝つためのTIPS

基本的なTIPSです。

黄色ドリフト(Yellow Drift)

ドリフトキー(乗馬中スペース)をタップして離すことでドリフトし、ドリフトボタンを離した後少し加速します。(黄色ドリフト)

Knightfallでは直線で細かくドリフトをはさみ、加速することが重要です。

紫ドリフト(Purple Drift)

ドリフトキーを長押しし続けると馬の蹄が紫色の火花を散らすようになり、この状態でボタンを離すと大きく加速します。(紫ドリフト)

ドリフト中(スペースキー長押し中)は左右キーを入れることで馬の向きを調整することが可能なので、曲がり角で上手く左右キーを入れて向きを調節し、その後の直線で紫ドリフトを出すと大きく有利になります。

とはいえ、難しい技術なので相当の練習が必要です。

メッセージの意味

主に街に近づいた際や、街に敵が侵入してきた際にメッセージが流れるので、英語が読めない方でもメッセージを覚えておくと良いでしょう。

TAKE SHELTER IN TOWN

“TAKE SHELTER IN TOWN“というメッセージが表示されてから朝まで、街の外にいるとダメージを喰らい続けます。

TOWN NEARBY

“TOWN NEARBY – IT LOOKS EMPTY“は、自分たちが一番乗りでその街に乗り込んだことを意味します。

THE TOWN LAYS QUIET

“THE TOWN LAYS QUIET”というメッセージが表示された場合、街には敵がいないことを意味します。

THEY HEAR YOUR APPROACH

“TOWN NEARBY – THEY HEAR YOUR APPROACH“が表示された場合、現在向かっている街に敵が存在することを意味します。

同時に、敵側のチームにも通知が行きます。

KNIGHTS APPROACHING

”KNIGHTS APPROACHING – ON YOUR GUARD“が表示された場合、自分たちの後続のチームが自分の街に侵入してきたことを意味します。

（“TOWN NEARBY”の逆側のチームに来る通知です。)

COMPANY AWAITS

“COMPANY AWAITS”が表示された場合、街に他のチームがすでに侵入していることを意味します。

MORNING DAWNS

“MORNING DAWNS – MAKE HASTE TO THE ROSE”は、”夜が明けたからバラへ急げ。”の意です。

武器のダメージ

こちらのガイドに詳しく書かれていたので引用します。
URL:https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2789106845

• プレイヤーのHPは20

	ダメージ
初期リボルバー	9
マシンピストル	4
単発ライフル	15
ショットガン	3.5 – 20
AK47	4
M1ガーランド	8
強化リボルバー	6
弓	1 – 20

弓のチャージ音

弓はフルチャージの命中で即死が取れる武器ですが、チャージ中は歯車のような音が常時発生し、近くにいる敵に聞こえてしまうため、近距離での角待ち等には向いていません。

エンチャント(Enchantments)

街や城にある宝箱からは、確定でエンチャントが付与された武器、グレネードが出現します。

エンチャントの効果はランダムで、以下のような効果があります。

例のごとく詳しく書かれているsteamガイドより引用させていただきました。
URL:https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2793016845

Vampirism

Vampirismは命中時にダメージの30%を回復するエンチャントです。

銃についた場合でも、キックやグレネードで回復効果が発動しますし、グレネードに付いた場合でも銃やキックで回復効果が発動します。

銃、グレネードの両方にエンチャントが付いた場合、与えたダメージの60%を回復できるようになります。

Frost

Frostはグレネードにのみ付くエンチャントで、命中した敵の移動速度を低下させます。

一方で、グレネードのダメージが60%ほど低下するため注意が必要です。

Prototype

Prototypeは武器とグレネード両方に付くエンチャントです。

• 武器 … 精度と弾速が上昇
• グレネード … ダメージが60%減少し、爆発が敵を引き寄せるようになる

Reactivity

Reactivityは武器とグレネード両方に付くエンチャントです。

• 武器 … 弾丸のヒット時に爆発し、追加のダメージ(20%程度)を与えるが弾速が低下する
• グレネード … ダメージが低下(50%程度)するが、即着になる

Energize

Energizeは武器とグレネード両方に付くエンチャントで、移動速度を20%増加します。

Vamiprism同様、武器とグレネード両方で持っていた場合、移動速度が40%増加します。

Toxicity

Toxicityは武器とグレネード両方に付くエンチャントです。

毒ダメージではプレイヤーをキルすることはできません。

• 武器 … 一回の命中につき4回の毒ダメージが発生し、合計で15%ほどのダメージを与えます。
• グレネード … ダメージが60%減少しますが、煙幕の内部の敵に持続的にダメージを与えます。

Sonar

Sonarは武器とグレネード両方に付くエンチャントです。

弾丸やグレネードの炸裂地点の付近を2秒間索敵することができます。

Restoration

Restorationは武器とグレネード両方に付くエンチャントです。

• 武器 … ダメージの50%を回復として与える
• グレネード … 回復フィールドを作成し、中の人間を持続的に回復する

Knightfall: A Daring Journeyの小ネタ

あまり実用的ではないかもしれないTIPSです。

不正ショートカット

道から外れても馬の移動速度が低下するだけなので、例えば画像の地点をショートカットできます。

この他にもいくつかショートカットが存在するので探してみて下さい。

動画。0:30あたりで草むらに乗り出し大きく道を外れるショートカット。

他人の道に侵入したり、待ち伏せが確定している場合では逆走して他の町に逃げ込んだりすることができます。

2つ次の町に行ったらどうなるの？

ショートカット等を駆使すれば、本来ゲーム側で想定していない段階の町に侵入することが出来ます。

ゲーム側で侵入されていることを想定されていない町では夜間、常に冷気ダメージを受け続けますが、回復アイテムが8個程度あると一晩耐え続けることが出来るため、他のプレイヤーより1ターン早く城に乗り込むことも可能です。

とはいえ、城にバラが到着するのは三日目の朝(全プレイヤーが集結してから)なので、先回りしていても城の物資を独占できる程度で、大きく有利にはなりません。

隠しエンディング

パートナーが幽霊になったままバラを取得すると専用のエンディングが用意されています。

また、パートナーが回線を切断した場合も専用のエンディングが用意されています。

空中ジャンプ

ジャンプせずに落下した場合、空中でジャンプすることが出来ます。

門の感知範囲

街に近づいた/敵が街に近づいてきた際に表示されるメッセージですが、街の近くの何処かに感知エリアが設定されており、そこにキャラクターが侵入した際にメッセージが表示されるようにゲームが作られています。

感知範囲に侵入しないことで、すでに街に侵入している敵チームに通知を送らせずに街に侵入することが可能です。

しかし、感知範囲を暗記する必要があるため上級者向けのテクニックです。

テクスチャ抜け

城門の赤丸で囲った周辺は当たり判定が存在せず、突っ込むとテクスチャの裏側に侵入することが出来ます。

内部はこんな感じですが、テクスチャの裏からバラを狙撃したり等は出来ないようで、何かしらに悪用することは出来ないようです。