Google Bardの始め方と使い方【日本語訳と解説】

Google Bard(読み:グーグル・バード)について紹介しています。
これからGoogle Bardを始めたい方向けの解説や、使い方について解説をします。
是非参考にしてみてください。
Google Bardについて
Google Bardとは、Google社が開発・提供しているAIチャットサービスです。
ChatGPTと同様に大規模言語モデル「LaMDA(Language Model for Dialogue Applications)」を使用しており、膨大なデータが学習されています。
Web上にある全ての情報から幅広い知識を収集しているので、ユーザーの質問にチャットで回答してくれます。
現在は日本語に対応していない
現在のGoogle Bardは日本語に対応していません。
英文でメッセージを送信する必要があります。
Google Bardの始め方
- 待機リストへの参加
- 数分で案内メールが到着する
Google Bard公式ページへアクセス
Google Bardのページにアクセスして、「Join Waitlist」を選択しましょう。
待機リストへ参加する
Bardに関する最新情報を希望する方は中央のチェックボックスにチェックを入れてから、「Join waitlist(待機リストへ参加する)」を選択してください。
待機リストに参加出来ました。
メールが届くので待っていてくださいと記載されています。
無事に待機リストへ参加出来ている場合、Bardの公式紹介ページにアクセスすると緑色のテキストで『待機リストへ参加済み』であることが記載されています。
メールにてGoogle Bardへの参加可能通知を受け取る
数分後にBardの利用テストへ参加できる旨が記載されたメールが届きます。
自分は5分?(離席してトイレから戻ったら)もしないでメールが届きました。
利用規約に同意する
利用規約に同意しましょう。
自分や知人の個人情報を投稿しないようにしてください。
他内容はよくあるタイプの利用規約ですから、「I agree(同意する)」を選択しましょう。
Google Bardトップページのポップアップ
Google Bardのトップページにて表示されるポップアップでは、『Bardはテスト中の試験段階であること』と『AIは常に正しい回答を提示するとは限らないこと』をお知らせしてくれています。
Google Bardの使い方
基本的なUIはChatGPTなどのAIチャットサービスと同じです。
馴染みのあるUIなので過去にAIチャットサービスを触っている方には分かりやすいかと思います。
Google Bardを使ってみた感想
正直に言ってしまえば、Google Bardはまだ未完成なAIチャットサービスですね。
ChatGPTやBingAIには及ばないと感じました。
自分が使ってみた感覚では、情報の正確性は既存のものであっても正確とは言えませんでしたね。
Google Bardこれからに期待しましょう。
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