【For the King】おすすめの職業(クラス)とパーティ構成【攻略】

For the King(フォーザキング)、おすすめの職業(クラス)、パーティ構成について掲載しています。
また、攻略に最適なキャラクターの配置についても掲載します。
二年近くこのゲームをプレイし続けている海外の熟練プレイヤーの考察を参考にしました。
情報元:SirImperialMike’s and Sheldon1994’s Master Guide
基本的な考え方
- 武器のチェックに必要な「知能/力/才能」をキャラクターごとにバラけさせる。
- 同じ種類の装備で固めると装備の供給が滞りがち
- 「獲得ゴールド増加」役を用意する
- 戦闘終了後のゴールドは分割せず、「獲得ゴールド増加」持ちに集中することで獲得量が増える。
- やられる前にやる
- 防具の性能より攻撃力インフレのほうが激しいため、長期戦は回復薬等を大量に消費してしまう
- そのため武器の更新は最優先
おすすめ職業(クラス)
基本的にはどんな職業やパーティ編成でもクリアできると言われていますが(難易度の上下はもちろんあるが)特に評価の高いクラスは以下です。
学者
「知能」キャラの中で最速です。
運の悪いマップ生成でも初期装備の「テレポートの巻物」を使用し、最初の町(オールトン)から次の町(ウッドスモーク)まで最初のターンに駆けつけることができます。
これは、高難易度では非常に重要で、最初のクエスト目標である「カルト装置」「カオスロード」の位置が確定するため、序盤の動きを安定することができます。
初期武器はダメージが最大で6と非常に弱いため、最初のターンでチームのゴールドを集めたり、不用品を売ったりして威力が高い学者向けの武器を探します。
フォーカスが重要なゲーム性のため、パッシブの「復習」もとても強く、「才能」も高いため、船での移動も得意です。
罠猟師
「才能」の高いキャラの中で、最も速度が速いです。
また「策士」は奇襲する際のチェックを減らせるため、チームの被弾を抑えることに繋がります。
「感知力」も高いため、武器ドロップが不運でも柔軟に運用を変えることができます。
ジェスター
「才能」メインのキャラですが、「筋力」も高く、柔軟に使うことができます。
初期装備の壊れたリュートは敵の行動順を遅らせることができ、序盤の被弾を抑えられます。
また、お金稼ぎに強い「コメディアン」、被弾を減らす可能性のある「ガーディアン」と、パッシブも強いものが揃っています。
吟遊詩人
ジェスターより速度が速く、また、こちらは「知能」「感知力」が高く特に後半の知能武器は強いので、「知能」武器としての役割も担えます。
ターン終了時に2マス以内にいる味方の経験値を増加させる「トレーナー」を活かすため、右側に配置しましょう。
グラディエーター
「力」がメインの職業の中では速度が70と最速です。
また、初期装備の11ダメージ筋力武器の他、10ダメージの感知力武器も持っているためチームに渡す事ができます。
ダメージを加速できるパッシブと、ゴールドを加速できるコメディアンも非常に強いです。
狩人
全キャラ中最速です。
カミのトイキなど、回復アイテムの消費を抑えるためにやられる前にやることが重要なゲームでは、速度というステータスが非常に重要です。
また、狩人のみが先制を取れる敵がそこそこいるため、二人以上狩人を採用するチームもあります。
おすすめのチーム構成
おすすめのチーム構成を6パターン掲載します。
学者/ジェスター/詩人
DLCが来る以前は最強の構成としてコミュニティで高く評価されていたチーム構成です。
このチームでは、ジェスターが筋力武器の使い手として機能します。
また、ゲーム開始直後にジェスターの「壊れたリュート」と吟遊詩人の「シンプルリュート」を交換します。
理由は、「壊れたリュート」の攻撃には敵の速度を低下させる効果があり、より行動順の速い吟遊詩人に適しているからです。
吟遊詩人は才能武器の使い手として機能し、ゴールド獲得増加の役割も担います。
学者/モンク/吟遊詩人orジェスター
シナリオ「地下室の謎」との相性が良いです。
このチームには、パーティヒールが組み込まれています。(モンクの初期スキル)
モンクが筋力武器を担当し、吟遊詩人orジェスターが才能武器を担当します。
吟遊詩人を使う場合は、「壊れたリュート」がないので序盤の難易度が少し増加します。
ジェスターを使う場合は、吟遊詩人ほど速度がないので、上記のパーティほど壊れたリュートの速度低下を活かすことができません。
このパーティでは、吟遊詩人orジェスターがゴールド獲得増加の役割を担います。
学者/罠猟師/グラディエーター
このチームは、「知能/力/才能」を満たしていますが、下記するスピードチームの条件も満たしています。
序盤はグラディエーターの初期装備である「感知力」武器を罠猟師に渡し、その後、罠猟師は「才能」武器に切り替えて、ゴールド獲得増加とサポート役に回ります。
ゲーム後半では、「才能」武器を使い続けるか、「感知力」武器に切り替えることもできます。
このチームは、非常に速度が速く、ステータスがバラけているため柔軟なチームです。
罠猟師は、3人のクラスの中で一番回避率が高いので、中央に配置します。
学者/狩人/狩人
スピードチーム。
このチームはダメージ出力と速い行動順、高い回避率がコンセプトです。
ゲーム後半では、学者による「チームラッシュ」(チーム全体の行動順を加速)と、狩人による「リセット」(敵の行動順を遅らせる)を駆使し戦います。
狩人/狩人/狩人
非常に高い回避率と速度があります。
しかし、このチームでは「チームラッシュ」も「グループリセット」も使えないため、後半戦が辛いです。
このチームの使い方は非常に簡単で、速度最速の狩人に強い武器を持たせ、敵グループの3人のうち1人を集中的に攻撃し、やられる前にやることができます。
学者/狩人/グラディエーター
高速なチームで、序盤が楽。グループリセットが可能。
グラディエーターの初期装備は「感知力」でダメージが狩人の初期装備より高いため、狩人に渡します。
なので、序盤に必要な武器の購入が学者だけで済みます。
このチームは、「失われた文明」シナリオで効果的でしょう。
キャラクターの配置
ゲーム進行の効率を最大化し、被弾を極力減らすためにキャラクターの配置も重要な要素です。
左側のキャラクター
一番最初にターンが回ってくるのはこのキャラクターです。
マスを移動したり、位置取りが得意なキャラクターを配置します。
学者は「復習」や「テレポートの巻物」で位置調節がしやすいので、このポジションに適しています。
中央のキャラクター
中央のキャラクターは常に敵の範囲攻撃に巻き込まれます。これは、一番多い被弾率を誇るということです。
最もHPの高いキャラや、回避率の高いキャラを配置しましょう。
右側のキャラクター
一番行動順が遅いため、できれば「サポート」(戦闘に介入できる距離が+1)を持っていることが望ましいです。
左側、中央のキャラクターが決まっていれば、余ったキャラクターはここに配置されます。
吟遊詩人はこの位置に最も適していて、「トレーナー」能力を最大限に活用することができます。
コメント