【タルコフ】海外サーバーでラグとPINGを抑える方法！【マッチングを早くする設定】
Escape from Tarkov(エスケープフロムタルコフ)で、「マッチングが遅い」「海外サーバーで遊びたいけどPINGやラグが不安」という方向けに、海外サーバーで快適にプレイするための方法をまとめました。
この記事では、
- 海外サーバーを利用してマッチング速度を改善する方法
- PINGやラグを抑えるサーバーの選び方
- GearUP（ゲームブースター）を使ったPING・ラグ軽減手順
- 筆者が実際に利用した際の効果レポート
をわかりやすく解説します。
タルコフのマッチングを早くする方法
- おすすめは「海外サーバー」も候補に入れること
- NA West など太平洋側サーバーは時差の関係で混雑が少ない
- P2PではなくBSGサーバーを介するため、PvEでもマッチング時間の短縮に効果的
- 海外サーバーの注意点
- ラグやカクつき
- PINGが高いと切断のリスクがある（後述）
- 中国圏内はチート業者の影響でチーターが多い傾向
国内（日本・アジア）サーバーだけを選択していると、時間帯によって待ち時間が伸びやすくなります。
特にワイプ直後やイベント期間など、タルコフが盛り上がっている時期は混雑しがちです。
タルコフのマッチングを早くする方法は、海外サーバーを遊ぶサーバーの選択肢に入れることです。
タルコフのサーバー変更方法
- ゲームクライアントからサーバー変更可能
- 最大5つまでサーバーを候補に登録可能
- 「PING」「混雑状況」「想定マッチング時間」を確認して選べる
タルコフのゲームクライアントからゲームプレイする地域・リージョンを変更できます。
マッチングにかかるおおよその時間や、Pingも計測されているので、公開されている情報も加味してサーバーを選んでみてください。
最大5つまでサーバー選択可能なので、複数のサーバーを候補に入れておくとマッチングが早くなる可能性があります。
海外サーバー選びのポイント
海外サーバーを選ぶ際はPINGに注意してください。
タルコフはPINGが200を超えすぎると切断されてしまう、という仕様があります。
そのため、PINGが跳ねても大丈夫そうな150PINGあたりのサーバーを選ぶのがおすすめですね。
おすすめの海外サーバー
筆者がよく使うのは以下のサーバーです。
- おすすめ
- Japan
- North America WEST
- 準おすすめ
- Russia EAST
- Singapore
- Mexico
僕が基本的に選択するサーバーは「Japan」「North America WEST」ですね。
PvPでは「North America WEST」でプレイすることが多いです。
その他の候補としては、「Russia EAST」「Mexico」「Singapore」も選択肢に上がると思います。
しかしながら、日本から離れるほどにかなりラグを感じることになります。
タルコフでラグを軽減し低いPINGで海外サーバーにアクセスする方法
ここまでの内容で、
- 海外サーバーを選べばマッチングは速くなる
- ただしPINGが高くなるとラグや切断のリスクがある
というところまで整理できました。
次に、それらのデメリットを減らすための方法として「ゲームブースター（GearUP）」の使い方を解説していきます。
海外サーバーでタルコフを遊ぶ際は、ゲームブースター・加速器を導入することでラグを軽減し低いPINGでのゲームプレイが見込めます。
- 海外サーバーでのPINGが30~50ms改善
- 体感的にラグ・カクつきを大きく軽減
- アプリ操作がシンプルで扱いやすい
※効果には環境差があります（回線・プロバイダ・地域など）。
この記事では、筆者おすすめのゲームブースター「GearUP」を導入して、海外サーバーへ接続する方法を解説していきます。
公式サイトから「GearUP」をダウンロード・インストールする
GearUP公式サイトからGearUPをダウンロードしてください。
ダウンロード後、インストールしましょう。
GearUPを起動しタルコフと同じゲームサーバー地域を選択する
- GearUPとタルコフのサーバーを合わせる
- この時、タルコフ側のサーバーは1つに限定すること
GearUPを起動後、「Escape from Tarkov」を検索し、ゲームサーバー地域を選択してください。
ここで選択する地域は、タルコフのゲーム内で設定した地域にしましょう。
この設定をミスると逆に回線速度が悪くなるので注意してくださいね。
ゲームブースター「GEARUP」の割引コード
ゲームブースター「GEARUP」の購入時は、クーポンコード『GEARUP10』を利用しましょう。
全プラン10%OFFで購入できます。
ゲームブースター「GEARUP」をタルコフで使ってみた感想・レビュー
- PvPで遊ぶ海外サーバー(NA West)がいつもより快適になった
- PvEでも、海外サーバーの方がマッチングが早いため快適
- ラグの改善により、撃ち合いの違和感が激減
個人的に、タルコフをPvPで遊ぶのであれば海外サーバーで遊ぶのがおすすめですね。
特に太平洋側であれば、時差の関係や中国から離れているのでチーターが少ない傾向があるように感じています。
また、日本サーバーはチーター以外にもラットが多いので、ゲーム展開が遅いんですよね。
変なポジションにいるプレイヤーも多い印象です。
また、PvEでもタルコフをフレンドと遊ぶ場合にはBSGサーバーを介するため、日本サーバーでもマッチングが長くなりがちです。
そんなときはPvEでも海外サーバーを選択します。
とまあ、タルコフを遊ぶ場合、海外サーバーで遊ぶ方が何かと便利なんですよね。
気になるのはラグ・カクつき・PINGの高さです。
これらをゲームブースターの力で消し去ります。
ぜひ、導入を検討してみてください。
【FAQ】タルコフの海外サーバー・ラグ・PINGに関するよくある質問
タルコフで海外サーバーを使うと何が変わる？
マッチング速度が大幅に改善しやすくなりますが、PINGの増加によりラグが発生しやすくなります。
特にNA Westなど太平洋側のサーバーは、時差の関係で日本サーバーより空いているため、PvP・PvE問わずマッチングが速い傾向があります。
ただし距離が遠いほどPINGが高くなるため、GearUPなどのゲームブースターの併用を推奨しています。
タルコフはPINGがいくつまでなら安全ですか？
150ms以下がプレイ可能な目安、200msを超えると切断のリスクがあります。
タルコフはPINGが一定値を超えるとサーバー側の判定で「切断」扱いになる仕様があるため、海外サーバーを選ぶ際は150ms前後を目安に選択すると安定します。
日本サーバーと海外サーバー、どちらがおすすめ？
PvPなら海外サーバー（特にNA West）、PvEなら状況によって使い分けがおすすめです。
日本サーバーは待ち伏せやラットが多くゲーム展開が遅い傾向があり、海外サーバーの方がテンポよく遊べることがあります。
PvEでもBSGサーバーを介するため、海外サーバーの方がマッチングが早い場合があります。
GearUPを使うとPINGはどれくらい下がりますか？
環境により異なりますが、筆者環境では30〜50msの改善が確認できました。
回線の品質・地域・プロバイダ・利用時間帯によって効果は変わります。
まずは無料期間で効果の有無をチェックすることを推奨します。
GearUPの設定でやってはいけないことは？
タルコフ側のサーバー設定とGearUP側の接続地域を“異なる地域にしない”ことです。
一致していないと逆にラグが増える場合があります。
GearUPは無料で使えますか？
無料期間がありますが、継続利用は有料プランとなります。
効果に個人差があるため、まずは無料トライアルで「自分の環境で改善されるか」を判断するのがおすすめです。
