【GhostWatchers】基本的な遊び方の紹介や感想など【初心者向け】

GhostWatchers(ゴーストウォッチャーズ)の遊び方を紹介していきます。

遊び方が良くわからなかった人や、これから始める方は是非参考にしてみてください。

目次

GhostWatchersについて

GhostWatchersはSteamにて配信されているホラーゲームです。

数時間プレイした感想としては、カジュアルなホラーゲームという印象です。

初めは怖いですがそのあとは怖さが落ち着きますし、身を守る手段が多いので死ににくいです。

しかしながら、値段の割に楽しめますし、特に幽霊調査ゲームが初めての方におすすめできる作品ですね。

良くない点は効率プレイが単調になってしまうため、やり込み要素が似たゲームのPhasmophobiaと比較して薄く感じました。

GhostWatchersが楽しいと思った方は、Phasmophobiaも楽しいと感じると思いますのでこちらもおすすめしておきます。

日本語に対応

設定⇒一般⇒言語より日本を選択

発売当初から日本語に対応しています。

しかしながら、説明文がわかりやすい日本語とは言えないので注意しましょう。

翻訳は今後に期待な部分ですね。

マルチプレイヤーの遊び方

マルチプレイヤーで遊ぶためにはサーバーを合わせる必要があります。

おすすめは一番日本から近い、アジアサーバーの香港ですね。

また、サーバーが混雑してくるとプレイヤー視点がバグったりもします。

そうなったらサーバーを変えると良いでしょう。

Phasmophobiaとの違い

Phasmophobiaはスマッジスティックを使って幽霊から逃げる必要がありましたが、GhostWatchersは幽霊から身を守る手段が多いです。

幽霊へ塩などを投げつけるとハントが強制解除されることもあり、難易度はPhasmophobiaよりも低いと思われます。

基本的なゲームの遊び方

  1. ゴーストの特定
    • アイテムを設置して情報収集
  2. アイテム回収(MAP探索など)
    • ゴーストの特定や捕獲作業に役立つ
  3. タスク進行
    • クリア後に獲得できるゴールドが増える
  4. ゴーストの捕獲
    • 弱体化作業を最後まで行う
    • ゴーストが常時可視化されたのちに捕獲

GhostWatchersでは、主に「ゴーストの特定」「MAP探索」「アイテム回収」「ゴースト捕獲」4つの作業を行っていきます。

ほとんど同時に進行できるので、同時進行で各タスクをこなしていくと早くゲームが終わります

また、ゴーストを捕獲するためには、ゴーストの弱体化タスクを消化していく必要があります。

このゴーストの弱体化作業だけは、処理するタスクの順番が決まっています

弱体化タスクを失敗したからといって、最初からやり直さなければならないわけではないのでご安心ください。

つまり、4つ目のタスクを失敗したらまた4つ目のタスクから始めれば良い、というわけです。

アイテムについて

アイテムには「設置するもの」「投げつけるもの」「持っているだけで良いもの」があります。

あまりにもアイテムの種類が多いので、アイテム解説用の記事を作成しました。

用途不明なアイテム・ツールがあれば活用してください。

死亡したプレイヤーでもできること

死亡したプレイヤーでもできることは以下になります。

  • ドアの開閉
  • 蛇口の開閉
  • 蝋燭の火を消す

つまり、弱体化タスクに貢献することができます。

報酬は減額されますが、死亡してもやれることはありますよ。

捕獲した幽霊はトレーニングルームで展示される

捕獲した幽霊はトレーニングルームの地下にて展示されます。

実績みたいな要素ですね。

全種類の幽霊を集めることを序盤の目標にしてもいいかもしれません(‘ω’)

各難易度について

  • 通常の難易度
  • 難しい難しさ
  • 非常識な難しさ

現在、難易度は「通常の難易度」「難しい難易度」「非常識な難易度」の3種類が用意されています。

難しい難しさ
  • ゴーストの連れ去りによって、全てのツールを連れ去られた最初の地点に落す
  • 幽霊のハント時、玄関のドアがロックされる
非常識な難しさ
  • 幽霊が手に持っている電子機器を壊す
  • 家の外にいるハンターを攻撃できる
    • ハント時に家の外にいても、幽霊の近くいると襲ってくる
  • アイテムのチャージが1回になる
    • キリスト像などが一撃で破壊される

クリア報酬について

通常の難易度
非常識な難易度

このゲームのクリア報酬は、難易度のボーナスと幽霊の種類によって変わっています。

また、死亡時には報酬が減額されるようです。

幽霊を捕獲しなければ報酬はもらえません。

つまり、幽霊を特定しただけでは報酬はもらえないということです。

ゴーストの起こすアクション

ゲーム中、ゴーストは様々なアクションでプレイヤーを攻撃してきます。

連れ去り

プレイヤーを特定の場所まで連れ去るアクションです。

難易度が上がるとゴーストに捕まった場所で、所持していたアイテムを全て落とすようになります。

幽霊のいる場所に近づかないようにしましょう。

ハント

ゴーストが怒るとハントを行う状態になります。

ゴーストは時間経過や特定のアイテムを使うと怒り出します。

  1. 動きがスローモーションになる
  2. 音楽が一旦停止し、爆音と共にゴーストが目の前に現れる
  3. プレイヤーは死亡

ハントの回避方法

回避するための手段は色々あります。

  • 物陰に隠れる
  • 幽霊の場所から離れる
  • アイテムを使用する

ちなみにファズモフォビアのように、出口ギリギリでドアが閉まる瞬間に外へ出る小技を使うと、難易度が高いことも条件ですが、外までゴーストが追ってくることもあります。

注意しましょう。

ゴーストの特定作業

ゴーストの特定作業には[Tab]キーで表示できるメニュー画面が役立ちます。

画面左側には「温度計」「電磁場センサ」「フットプリント」「微粒子計」「ウィジャボード」「ラジオ」があり、観測できた項目を入力していくと『ゴーストタイプ』『年齢』『気分』が特定できるようになっていきます。

それぞれのアイテムによって判明する要素は異なります。

ゴーストの特定に使うアイテム
  • ゴーストタイプの特定に必要
    • 温度計
    • 電磁場センサ
    • フットプリント
  • ゴーストの年齢特定に必要
    • 微粒子計
    • ウィジャボード
  • ゴーストの気分特定に必要
    • ラジオ
    • ブードゥー人形

幽霊が可視化されたらゴーストタイプがわかる

そもそも幽霊がチラリと可視化されると自ずとゴーストタイプが判明します。

見た目通りのゴーストタイプになるので、特定作業をする必要も無いかもしれません…

個人的には分からなかった方が良かったと思ってます(・ω・`)

なんのためにゴーストタイプ調査項目があるのか…

ゴーストを捕獲する

ゴーストを捕獲するためには、ゴーストタイプ・年齢・気分を特定しておくと作業が楽になります。

ゴーストタイプ・年齢・気分によって、弱体化の手順が異なるためです。

弱体化の手順は順番通りにやらなくてはいけませんが、失敗後に最初からやり直す必要はありません。

弱体化タスクを行う

弱体化タスクはゴーストタイプ・年齢・気分を入力することで表示できます。

弱体化タスクは順番通りに行いましょう。

キャッチャーで幽霊を捕まえる

弱体化タスクを最後まで行うと、幽霊が常時可視化された状態になります。

この状態でキャッチャーを幽霊に投げつけると、幽霊を捕獲することが出来ます。

あとがき

色々追記予定です><

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この記事を書いた人

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多趣味な何でも屋です。
主に後続の人が苦労しない様にノウハウをまとめることを好みます。
たまにYoutubeでも解説動画を投稿してます。

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