-
サーバー
【初心者必見】個人ゲームサーバー構築におすすめなレンタルゲームサーバーを解説!料金比較表付き【エックスサーバー・ConoHa】
-
サーバー
【パルワールド】サーバー構築初心者でも簡単に個人ワールドを立てる方法【おすすめレンタルサーバー】
-
ARK: Survival Evolved
【ARK】レンタルマルチサーバーの立て方【おすすめ設定とMOD導入】※エックスサーバーVPS
-
サーバー
初心者でもできるマインクラフトサーバーの立て方【エックスサーバーVPS】
-
サーバー
ゲーマー向けコスパの良いおすすめゲーム鯖【レンタルサーバー料金比較】
-
Amazon
Amazon定期おトク便におすすめな食料品と飲料・美容品【タイムセールやキャンペーンに】
-
ノウハウ
心に残るおすすめ名作映画(洋画)【AmazonPrimeVideo】
【Apex】マスターランクになるノウハウを共有するよ
ApexLegends(エーペックスレジェンズ)、PC鯖でマスターランクになるための方法を解説する記事を作成してみました。
ダイヤ帯からマスターになるためにどうすればいいのか、ランクを上げて上手くなりたいというプレイヤーの方々の参考になれば嬉しいです。
強いプレイヤーから教えてもらうコーチング環境もなかったので、全部自分で分析や行動をしてマスターまで駆け上がりました。
そのため、最適ではないノウハウもあるかもしれません。
ご容赦ください。
- PCサーバー
- マウスキーボード
マスターランクにおける考え方
マスター帯を回すうえで共通の認識となる情報を紹介していきますね。
基本的なApexLegends上達方法に関しては、今度記事を作成すると思います。
この記事ではマスターランクで知っておいて欲しいことに重点を置いています。
爪痕バッジが取れてからマスターを目指すのがおすすめ
カジュアルで爪痕バッジを取れるレベルになってから、マスターを目指すのがおすすめです。
爪痕あたりのバッチが割といい指標になると思います。
カジュアルで序盤からキルムーブを繰り返して、フィジカルを身につけてください。
もちろん「爪痕バッジ」がなくてもマスターにはなれます。
しかし、パーティメンバー募集の際に爪痕を持っていると、募集に参加してくれる人がいるかもしれません。
実力を示す指標にはなるのかと思います。
序盤の戦闘は避ける
序盤の戦闘、-48RPとなるような戦闘は避けましょう。
序盤からバチバチ戦うのではなく、残り10部隊になってからの戦闘をおすすめします!
序盤にキルが取れたとしても、漁夫られてキルポを失ってしまってはあまりメリットが少ないですし、序盤に負けて-48RPとなってしまってはトータルでマイナスになってしまう可能性もあります。
残り10部隊の場面までファームを優先し、10部隊以内のシーンでは有利ポジションから敵を倒す・漁夫を狙っていくのがおすすめになります。
安置内に入ることを優先する
安置の収縮時、特に第2収縮以降はかなりドットダメージが痛くなってきます。
早めに安置範囲内に移動して、有利なポジションを取りましょう。
後半の安置収縮では、安置に飲まれるような戦闘を起こすのはやめておきましょう。
終盤は別パーティ同士でやり合わせるようなポジションを目指す
終盤3PTとなるようなシーンでは、いかに他のPT同士で戦わせるかを考えましょう。
他PTがやり合ってる場面を撃てるポジションがベストですね!
チーターの対策方法
最近のチーター事情の噂としては、中国人はもちろんのこと、日本人でもチートを使っている人がかなり増えているようですね。
シーズン8スプリット2の日本サーバーでは、50マッチ中47マッチはチーターに遭遇しました。
Ω\ζ°)チーン
- 初動でキルポイントを稼ぐ
- -48RPの可能性もありリスキーだが、序盤上手くなるとポイントをコツコツ盛りやすい
- チーターと反対方向のポジションを取る
- 序中盤の生存戦略
- 投げ物、サプライ武器など対チーター装備の用意
- ワンチャンあるかも?
キルログや銃声などで判断して、上手く生き残りましょう…
チーターがいること前提で動かないといけないのはゲームとしてどうなんですかね…
ソロでマスターを目指す
一見、ソロランクの方が難易度高いイメージがありますが、実はソロ・デュオでランクを回すとソロ・デュオとマッチングしやすい仕様があるので、フルパーティよりも撃ち合いの練度が低い傾向があります。
※シーズン8時点の仕様です。
また、フルパーティでランクを回すには、パーティメンバーの募集や、連携の練習など、パーティでランクを回すために必要な要素が多いです。
このような準備活動などに、かなりの時間を割かなくてはいけない点がパーティランクのデメリットでしょう。
純粋にフィジカルが強いプレイヤーは、ソロの方がおすすめですね!
積極的に意思疎通を図る
ピンを出したり、VCをしたりと、自分のやりたいことや今後の動き方をアピール・提案していきましょう。
「何しよう…」「攻めるのかな…?」と、今後の動きを決めずに時間を潰すのが一番良くないです。
安置を読めるキャラクターを選択する
調査ビーコンを触れるキャラが個人的にはおすすめです。
ある程度のファームと、安置内の場所に入っておけば安定して盛ることができます。
マイナスを抑えやすいので、少しずつRPを盛っていきやすく感じました。
フルパでマスターを目指す
3人パーティ(フルパーティ)でマスターを目指すのは容易なことではありません。
マスター常連の連携の取れたパーティと、最近マスターを目指し始めた初心者パーティでは実力に雲泥の差があります。
固定募集をしよう!
原点にして最難関かもしれない課題です。
同じような温度感でマスターを目指すフレンドを集める必要があります。
Twitter募集・Discordのコミュニティで探しましょう。
これがマジで一番大変です。
結局、僕は合う人が見つけられず、自分のフレンドに声をかけてフレンドと一緒に固定を組んでプレイしました。
無難に気の合うフレンドとやるのが正解なのかもしれません。
一度マスターになってしまえば割と参加者を集めやすくなるのですが、初回にマスターになるのは難しいんですよね。
インゲームリーダーを決めたほうが良い話
インゲームリーダー(IGL)は決めた方が良いですね。
「攻める」「下がる」の判断で割れた時に、最終決定する人を決めた方がチ―ムとして上手く機能します。
「どうしよう…どうしよう…」なんてぐだぐだするよりも、「攻めるよ!」もしくは「下がろう!」ってはっきり決めるIGLがいるとメンバーのマインドセットがより円滑になります。
IGLから出されたコールの間違い部分が多いときは、メンバーは強く反対意見を出しましょう。
間違いや最善の選択肢といったノウハウを、インゲームリーダーに蓄積させましょう。
一般的に反省会はしないほうがいい
チームの方針として、一般的に反省会はしないほうが上手くいきます。
大会に出場するプロゲーマーレベルであれば必要かもしれませんが、普通にランクマッチを回すプレイヤーであればその必要はないでしょう。
チームの雰囲気が悪くなり、固定解散までまっしぐらです。
「今のどうすればよかったと思いますか?」などチームメイトが聞いてきたときに助言をする程度でいいと思いますよ。
簡単にマスターになる方法
コンバーターやチート以外の方法で、比較的簡単にマスターランクに到達できる方法を紹介していきます。
これらは可能であれば実行できると思います。
マスター経験者とランクを回すと成長が早い
マスター経験者がいるパーティと、マスター未経験者だけで構成されたPTでは、マスターランクに到達するための難易度が段違いです。
可能であれば、マスター経験者のプレイヤーとランクを回すことをおすすめします。
マスター未経験者だけで固めた場合には、ノウハウを試行錯誤で導き出す必要が出てくるので簡単ではなくなります(´・ω・`)
朝・昼に海外サーバーで遊ぶ
大体、9時~17時くらいの時間帯に北アメリカのサーバーで遊ぶのがおすすめです。
アジア圏のプレイヤーはチートを使うプレイヤーが多いので、チーターにやられるよりはアメリカサーバーで遊んだほうがRPを盛りやすいでしょう。
ゲームパッドで遊ぶ
ApexLegendsはゲームパッドがお手軽強いゲームです。
マウスキーボードでのプレイはどうしてもそれなりの熟練度が求められます。
エイム練習の必要性を考えると、ゲームパッドで遊んだほうが良いでしょう。
ちなみに、僕はマウスキーボード歴が長いので、マウスキーボードでマスターまで行きました。
FPSをあまりプレイしてこなかった人で、エイムが全然ダメダメという人は、ゲームパッドを使ったほうが良いと思います。
個人的に思ったダイヤ帯で沼っている人の特徴
色々な人の配信などをちょこちょこ見ているので、ダイヤ帯で停滞している人の特徴を指摘していこうと思います。
2vs1、3vs1の盤面を作ろうとしてない
よくある負け方なんですが、「1vs1で敗北」⇒「2vs3になってゲームオーバー」という流れなんですね。
そもそも負けた理由は『1vs1をしてしまったこと』で、1vs1の局面にならないためにどうすればよかったのか?と考えるべきでしょう。
結局のところ、多くのプレイヤーは1vs1で勝つ・負けるを繰り返しているだけなんです。
1人で200ダメージ削ってダウンさせるよりも、2人で同じ敵を狙って100ダメージずつ出したほうが簡単です。
さらに、3人でフォーカスを合わせるなら、1人あたりの必要ダメージ量はもっと少なくなっていきますよね。
1vs1はなるべく避けて、同じ敵を味方と一緒にフォーカスしましょう。
味方の位置を見ていない
1人をフォーカスする話と被るのですが、「自分の狙いたい敵だけを狙う」「自分のやりたいことを優先している」などの理由から、戦闘中に孤立してしまっているプレイヤーが多いと感じました。
MAPを見て、味方のカバーがもらえる位置で戦っているか、自分がすぐに味方のカバーができるか、味方との位置を考えて立ち回るべきです。
上手い人の動画を参考にすると、リスクを取って立ち回るシーンが多いです。
1vs1なら絶対に負けない自信からくる強者の立ち回りなので、マスターを目指している段階ではそのリスクを背負うべきではないでしょう。
味方と連携が取れる位置取りを心がけましょう。
複数のチームが入り乱れた混戦状態になった時に、よく陥りがちかもしれません。
他チームの予測からくる射線の切り方が下手
大体のプレイヤーは1チームとの射線は切れるのですが、他チームが来る可能性のある位置からの射線を切ることができていないと思いました。
序盤なら仕方ないような気もしますが、8部隊くらいのシーンでも目にするので射線管理ができていないためにダウンするシーンは減らすべきでしょう。
また、目の前のチームを倒すために射線を増やしたプレイヤーが、他チームにやられたりすることも似たような要素が絡んでいます。
目の前の敵に集中するだけでなく、「他のチームが来るなら・ほかのチームがいるならあっちかな?」と予測しながら立ち回ったほうが良いです。
メリハリがない
攻めるときは攻める、引くときは引くというメリハリが大事です。
序盤は引くことが大事ですが、後半に引きすぎても1位になることは難しいので、攻めるタイミングを見計らって勝負に出る動きを心がけましょう。
このような立ち回りは、撃ち合いを避けてダイヤまできたプレイヤーに多いかと思います。
- 色々な場所から撃たれてしまうポジション
- 次の安置収縮で移動しなくてはいけないポジション
- 残り部隊数が少ない状況、漁夫られる可能性も低い
- 例えば、残り4部隊で2部隊が戦闘しているシーン。
- この場合、もう1部隊と戦闘を起こしても良い。
キルポに目がくらんで、序盤に堅実な動きが出来ていない
フィジカルが全員強い、チームとしての連携がかなり良い、という条件でもない限り、序盤からキルポイントを稼ぐ必要はありません。
序盤に負けて-48RPになるか、勝ってキルポ3取れたとしても、その後に漁夫が来て結局マイナスになるなんてザラにある話です。
チーターが絶対にいる日本鯖でRPを盛りたいという話でなければ、序盤から強気なプレイをすると事故につながるのでやめておいた方が良いです。
kanbatchくんの実績など
最後に僕の実績やなどを紹介しておきますね!
マスターが緩和されたシーズン8ですが、前後半のスプリットでマスターに到達できました。
後半は半分以上ソロで回しましたね。
戦績
Apexの成績はこんな感じです。
特に成績を気にしたことはないですし、そこまで強いプレイヤーだと自負しているわけでもないので載せておきます。
僕自身の撃ち合いのレベルは、ダイヤ帯ではK/D1って感じです。
逆に立ち回りや、状況把握、勝ちまでの流れが上手いタイプなんだと思います。
ダイヤランクでK/D1あればマスターになれると思いますよ!
Apexのプレイ時間は1100時間です。
こんなスコアのプレイヤーでもマスターになれているなら、結構いけそうな気がしますよね!
マスターになろうと思った理由
僕がマスターを目指した理由は、「○○よりkanbatchくんの方が弱いね」って言われたからです。
他の人と比べられ、身内での上下を決めるような言動に頭がきました。
比べられた相手にも、僕にも失礼な人でした。
マスターくらいになればそんなこと言わなくなるだろうと思って、マスターを目指してみました。
僕のノウハウが誰かの役に立てばうれしいです。
あとがき
僕は圧倒的に強いプロプレイヤーでも、FPSの才能があるプレイヤーでもありません。
だからこそ、伸び悩んでいるプレイヤーに的確なアドバイスができるのだと考えました。
自分がある程度悩んだり、考えて通ってきた道ですからね…
誰かの参考になれば嬉しいです。
チートやコンバーター・代行に闇落ちしないで頑張ってください!
Youtubeのチャンネルにダイヤ帯の試合の動画も投稿してました。
コメント