-
サーバー
【初心者必見】個人ゲームサーバー構築におすすめなレンタルゲームサーバーを解説!料金比較表付き【エックスサーバー・ConoHa】
-
サーバー
【パルワールド】サーバー構築初心者でも簡単に個人ワールドを立てる方法【おすすめレンタルサーバー】
-
ARK: Survival Evolved
【ARK】レンタルマルチサーバーの立て方【おすすめ設定とMOD導入】※エックスサーバーVPS
-
サーバー
初心者でもできるマインクラフトサーバーの立て方【エックスサーバーVPS】
-
サーバー
ゲーマー向けコスパの良いおすすめゲーム鯖【レンタルサーバー料金比較】
-
ノウハウ
Amazonで定期購入しているもの、買ってよかったもの
-
ノウハウ
心に残るおすすめ名作映画(洋画)【AmazonPrimeVideo】
【Slay the Spire】ACT1(序盤)の道選択のコツ【攻略】
Slay the Spire(スレイザスパイア)の攻略情報、道選択のコツについて掲載しています。
状況次第が多いスレスパですが、ACT1は最もプレイの幅が狭く定石化しやすい部分です。
今回は知っておくと大きく勝率を向上させられるであろう道選択の定石について紹介します。
主にアセンション20+心臓でのガイドですが、登頂中でも同じ様にプレイできるはずです。
ACT1の道選択のコツ
主に3つの項に分けています。
- ネオーのボーナス選択
- 最序盤 … 最初のエリート遭遇まで
- その後~ボス討伐
ネオーのボーナスのおすすめ
迷ったらリストの上から順に良いかもしれません。
最初のエリートまでにショップがあるなら100G/250Gスタートが一般的に強い選択肢です。
エリートのためのポーションや打点カード、あるいはボス対策カードを探すことが出来るため、ゴールドスタートは柔軟性が高い選択肢になります。
その他のネオーボーナス
最序盤 … 最初のエリート遭遇まで
最序盤、特に最初のエリートまでの道選択は重要で、HPを守れるか否かに大きく関わってきます。
強プール/弱プール
ACT1では、4体目以降の雑魚敵が強プールになります。
強プールの敵はかなり強く、初期デッキで挑むと10~20HP程度、かなり大きなHPを失います。
そのため、4体目の敵には最初の焚き火での強化を終えてから臨むのが望ましいです。
エリートのタイミング
最初のエリートは「焚き火の後」、「3体以上の雑魚敵を倒してから」挑むのが望ましいです。
3体の敵を倒している場合、大抵の場合ポーションを持っているからです。
ACT1のエリートは「ポーション + 15~20HPを使う」もしくは「30~40HPを使う」ようゲームがデザインされているため、ポーションの所持は重要です。
3回の敵マスを踏んだ場合、88%でポーションを持っています。
また、細かい打点の差が討伐ターン(=HPロス)を変えるので、最初の焚き火でのアタックカードの強化も重要です。
実例
実際にマップ画面を見ながら、最序盤の道選択について考えてみます。
実例1:
ACT1の開幕という状況で「敵/敵/敵/敵/?」(オレンジ)と、「敵/?/敵/敵/?」(黄色)の二択があります。
この場合では、強プールを最初の焚き火前に踏みたくないので、基本的には黄色のルート(敵3体)を通ったほうが良いです。
実例2
この場合かなり選択肢が広いですが、以下のようなプレイの線があります。
基本的に100Gスタートが強いこと、エリートを確定で踏む必要がある事を踏まえて、100Gスタートし、最初のショップでエリート向けのカードを探すルート、つまり、赤ルートが私の理論的では正しいプレイになります。
その後
理想的な状況では「2焚き火2エリート」(ボス前の焚き火は含めない)することが理想です。
実際にはそうならないことも多いので、「3焚き火1エリート」や「1焚き火2エリート」になったりすることもありますが、ACT1のマスの価値は下のリストの通りです。
自分のデッキ状況と相談してどういう道の選択をするか決定すると良いでしょう。
打点が不足していたり、ポーションを持っていなかったり、ボス戦のためにHPやポーション温存する場合や、デッキの相性等の問題でエリートを踏めないと判断される場合はエリートを迂回する判断も重要です。
(このあたりは状況次第な点が多いので説明できません。経験と思考と気合で乗り切って下さい)
特にサイレントは打点が不足しがちなためACT1エリートと相性が悪く、HP損失が大きくなるのでエリートを回避することが多いです。
ボス対策、いつから?
ACT1ボス対策ですが、ACT1の中盤頃から対策を探し始めることが多いです。
上のリストで言うと打点カードの取得、強化が終わってACT1エリートの心配がなくなるようなタイミングです。
ACT1ボスの対策は以下で、ACT道中では頭の片隅にボスが誰なのかを入れておくと良いです。
特に警戒する必要があるのはヘクサゴーストで、エリート処理のために打点を取得していたらスケーリング不足で負けてしまうことがあるので、ヘクサゴーストに限っては「バウンドフラスコ」や「デフラグ」のようなスケール打点を早めに確保する場合があります。
“?” vs 敵マス
“?”マスと敵マスの排他の選択肢になった場合です。
私の考えでは(2焚き火2エリートを前提とした上で)なるべく多くの敵マスを踏むことが望ましいです。
ACT2以降のためのスケーリングはアンコモンカードなので通常敵からもドロップが期待でき(無痛や用意周到、デフラグ、猪突猛進のような)、ACT2では”?”マスの価値が高いために探しづらくなるためです。
レアカードカウンター(レアカードが落ちないほどドロップ率が上昇)はACTを跨ぐとリセットされてしまうため、道中で一枚もレアカードが落ちていない場合は敵を倒してレアカードカウンターへの投資を回収する必要もあると考えています。
個人的には「レアカードカウンターを回収した場合は”?”、そうでないのなら敵」とプレイします。
?マス(イベント)の評価、利点
汎用イベント14個、ACT1限定イベント11個の合計25個から抽選されます。
当たりと言えるイベントは16個、64%で得になります。
(ポーションが埋まっている場合は56%)
全イベント評価は作成中ですが、英wikiのページにイベントの一覧のサムネイルでなんとなく評価できるでしょう。
参考:英wiki、Events(https://slay-the-spire.fandom.com/wiki/Events)
狙い目は「生きている壁」(削除/変化/強化から選択)や「不吉な鍛冶場」(無料で1個強化/特殊レリック)です。
「スクラップスライム」や「サササ・サーペント」のような大外れだったり扱いに困るイベントが多いため、イベントマスは他のACTに比べて強くないと考えています。
ACT2の道選択のコツ
このシリーズが続くかは分からないのでとりあえず書きなぐっておきます。
ACT2は最もプレイの幅が広い区間のため、自分の中でもいまいち結論が出せてはいません。
?マスの価値が非常に高く、「儀式の短剣」「幻視」「図書館」「アリーナ」のようなゲームを決定づけるイベントが多いため、なるべく多くの”?”マスを踏みたいです。
一方で敵の打点が非常に高く、悪いドローをした場合の被害が非常に大きいのも特徴です。
なので、道選択の際は「2焚き火2エリートを基準に”?”マスをなるべく多く、しかし緊急脱出用のルートも確保しておく」ようにプレイしています。
ACT3の道選択のコツ
ACT3では”?”マスの価値もそれなりに高いです。(「イン・スパイア」「マインドブルーム」「曲がりくねった道」「落下」等)
一方でACTが進むごとに強化済みカードのドロップ率が上昇しています。
(ACT3で25%だったはず)
判断に困るところですが、私の中では今のところ以下のように結論付けています。
まとめ
特に最初のエリートまでの動きが重要で、ポーションと打点強化によりHPを多く守ることができるようになり、スノーボーリング(自分のデッキの成長速度が敵の強さの上昇を上回る)しやすくなるはずです。
ACT1は動きがほぼ決まっており、知識が頭に入っていればアセンション20+心臓のACT1でも8割程度安定して突破できるようになるはずです。
コメント
コメント一覧 (2件)
財宝マスの価値は何番目でしょうか
エリートマスの一個下だと思います。
最低保障であるコモンレリック+ゴールド封入無しで150Gです。
レアレリック+ゴールド有りであれば300G程度(?)ですが、エリートも同様にレアレリックチャンスがありますし、ゴールドは確定で入っています。