【LoL】ダイヤモンドになるためにやったこと【JG編】

LoLダイヤモンドに到達

League of Legends(リーグオブレジェンド、ロル)、ダイヤモンドになるためにやったことをまとめてみました。
筆者がダイヤモンドになるために試行錯誤していたことや、考えていたことなどを紹介しています。
ダイヤモンドを目指している方の参考になれば嬉しいです。

目次

ダイヤモンドになるためにやったこと

およそ一週間でダイヤモンドに到達
およそ一週間でダイヤモンドに到達
直近の勝率
直近の勝率

筆者がダイヤモンドを目指したのはここ数年のことですが、かなり壁が厚かったです。
どうして勝てないのか、味方のせいにするのは簡単ですが、自分のキャリー力の無さから逃げないで向き合いました。

このゲームは不思議なもので、ピースが噛み合うと一気に上達します。
僕は直近の勝率70%でE4から1週間でダイヤモンドに到達しました。
気付きを得られたのは以下の動画を見てから、自分なりに取り入れた結果上手くいくようになった気がします。

しかしながら、何か一つを知ったからと言ってレートが爆上がりするゲームでもないと思います。
知識を取り入れて試行錯誤することが効果的だと筆者は考えているので、以降は今までやってきて効果があった可能性のある情報を紹介していきます。

自分がレートを上げやすいキャラを見つける

ノクターンを採用していた理由
  • タイマン性能の高さ
  • Wの可能性
    • 敵の重要なスキルを防げる
  • Rの可能性
    • エンゲージ
    • ソロQの課題であるサイドプッシャーを咎められる
    • JG内に視界があって位置がバレていても問題ない
    • カウンターガンクのやりやすさ

など、味方依存度が低く自己完結できる部分が多かったから。

僕はノクターンを好んで使っていました。
OTPのつもりはありませんが、ソロQは安定しているピックだと思っています。

このように自分にとってレートを上げやすいと思ったチャンピオンを使用しましょう。
ティアリストを参照するのも大事ですが、自分の魂の形が異なるチャンピオンの場合、性能を発揮しきれない場合も多いです。
例えばですが、筆者はポークメイジの魂の形をしていません;;

BAN&PICKから思いやりを持つ

バンピックの段階からゲームは始まっています。
勝ちたい人はバンピックの段階からゲームについて考えましょう。

僕が愛用していたノクターンは先出ししても特に問題ないチャンピオンですし、味方のピックが楽になるのであればバンピックの段階からゲームに貢献するべきだと考えています。
特にJG視点ではTOPかMIDどちらかの主導権を取ってもらえそうなマッチアップだと、ゲームメイクがイメージしやすくなるので自分のためにもなりますよね。

また、TOP/MIDなど他レーンの方がピックを見せていたら、構成に合わせてピックを変えています。

味方への依存度を下げて自分が育つ立ち回りをする

この内容は構成によって異なります。
自分が育ってもゲームに勝てない構成の場合はこの限りでありません。

僕がエメラルドでスタックしてた具体的な理由はオブジェクトファイトにありました。

レーンの有利が取れているのに、ヴォイドグラブ・ドラゴンに何故か相手のmidが先に来て自分がやられてしまう。(なんで?)
サポート差で、オブジェクトファイト(特にヴォイドグラブ)に負けてしまう。
味方のサポートが来てくれたけど、残されたADCがお留守番出来ずに死んでトロールし出す。
なんて事がありすぎて、しばらくプラチナ・エメラルドでスタックしてました。

このようなオブジェクトファイトでは味方の依存度が高くて僕のキャリーコースが安定しませんでした。
PINGを出しているのだから寄ってこいよ、と思っていました。今では視界を自分で確保して味方が寄ってこないのであれば、時間の無駄なのでギブしてファームに戻るようにしてます。

要するに自分の一生を犠牲にするだけの価値はないので無理そうなら諦めるべきということです。
オブジェクトが取れなかったら、自分のせいじゃなくてチームの問題です。

ワードの置くべき場所をブラッシュアップした

僕が好んで置くワードの場所
僕が好んで置くワードの場所

レートが上がったのはワードの置く位置を考え直したのもあるかもしれません。
前は結構適当に置いていました。
考えてみればこの位置のワード弱いな…自分で置くならここの方が良いんじゃないか?と試行錯誤してワードを置く位置を考え直しました。

加えて、味方の依存を下げるために赤トリンケットではなく、黄色ワードを持っていました。
サポートが無能だった場合、アタカンやバロンなどのオブジェクトを触られていることに気付けないからです。
自分で最低限の視界を確保するための対策です。

赤トリンケットを持つのが理想であることは僕も理解していますが、味方が役割を理解しているレートになるまではその限りではないと考えてのことです。
レートが上がってくるとコントロールワードを買うなど、視界への意識が高い人が増えてくるので、状況に応じて変えています。

頭のおかしい味方はミュートする

頭のおかしい味方はミュートしていました。
トロールする味方はもちろんですが、試合に関係のないmiaPINGや生存PINGなどは試合中はただのノイズです。
加えて、僕は味方に指示として出されたPINGから、この人のマクロがおかしいなと思ったらミュートしています。

TOPやMIDレーンが勝ちたいからJG助けて~みたいなゴミみたいな支援ピンを出すやつは容赦なくミュートしてました。
ファームが残ってる、ドラゴンなどのオブジェクトがある状況下で、無闇に助けに行って僕まで死んだらゲームが終わるからです。
ああ、こいつ自分が気持ち良くなりたくて支援PING出してるだけだなと感じたらミュートにしてます。
もちろん、アクションを完遂させるビジョンのある支援PINGであればその限りでありません。

そのレートでスタックしているような味方を助けても、そいつがキャリーしてくれるとは限らないので自分を犠牲にしてまで助ける必要はないと考えています。

チャンピオンの構成も大事ですが、まともなプレイヤーを判別してゲームメイクの情報とすることもレートを上げることには大切です。

自分がこの試合でやるべきことを考える

マッチアップが決まったら、ゲーム開始までに自分がこの試合でやるべきことを考えていました。
自分たちの勝ち筋と、相手の勝ち筋を考えるのがオススメです。
そこから逆算して自分がすべきことを考えましょう。

集団戦になればこっちのチームは負けないから、オブジェクトファイトには必ず参加する。
相手チームは少数戦が強いから視界をしっかり取ってワンピックされないようにする。
などなど。事前に考えて身構えているのと、そうでないのでは全然違うはずです。

多くのプレイヤーは『レーンで勝つ』くらいしか考えてないんだと思います。
だからこそ、試合が負けて終わったら『レーン勝ってたのに…』という言い訳をよくします。

こういった試合の展開を考えずに、レーンで対面5キルすれば勝てるぜ!っていう脳筋のままではレートは安定して伸びないと思います。

相手の方がアクションを成功させていても焦らないで好機を待つ

冷静でないプレイをした、今日はいつもよりも焦りがちだと感じたら大人しく休みましょう。

相手がアクションをしたから、自分もなにかしないと…と焦っても良いことにならないことが多いです。
相手はBOTガンクを成功させたから、成功しなさそうなのに無理やりTOPガンクする、失敗して更に不利を背負っていく…といった具合ですね。

チャンスは必ずやってくると考えて、冷静にその時を待ちましょう。
この冷静さがLoLにおいてはかなり大切だと思います。

サブロールはリスクを取らない

サブロールは勝率50%であれば良いと考えているので、特に挑戦的なプレイやチームを背負った動きはしないようにしていました。
特に対面を育てないことを意識しています。

サブロールはMIDを選択していますが、僕はMIDメインの人に比べたら…というかダイヤモンドのレートではないと自覚しているので…
なので、対面を育てない、味方に役立つワードを置く、といったことでゲームに貢献できるように努力しています。

あとがき

上達方法は人の数ほどあると僕は考えています。
ですが、僕のやってきた事が誰かの助けになるかもしれないと思うので、簡単にですが記事を作成しました。

また、僕はこれ以上LoLのレートを上げたいとは現状思っていません。
ダイヤモンドまでやれば充分楽しんだと、自分なりにLoLというゲームに対して一区切りついた気分になっています。

これからはキャラの可愛いエターナルリターンをのんびり楽しもうと思っています。

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この記事を書いた人

kanbatchのアバター kanbatch Writer

多趣味な何でも屋です。
主に後続の人が苦労しない様にノウハウをまとめることを好みます。
たまにYoutubeでも解説動画を投稿してます。

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