【FF14】クリスタルランクまで上り詰めるコツとMAP解説【クリスタルコンフリクトPvP】

FF14、PvPコンテンツ「クリスタルコンフリクト」の攻略情報を掲載しておきます。

クリスタルコンフリクト攻略の参考になれば嬉しいです。

他のゲームでPvPをやっていた経験を活かして、解説しています。

筆者はフロントラインのルーレットでレベリングする程度のPvPのんびり勢です(でした?)。

ランク開始後からプラチナ昇格まで4時間、プラチナからクリスタルまで3時間半で合計8時間しないくらいでランクを終えました。(4/17到達)

ジョブは赤魔導士を使用してました。

DPS視点の解説になっているかもしれないので注意してください。

目次

各マップの知っておきたい知識

各MAPのメディカルキットの場所は必ず覚えておきましょう。

敵に襲われても、メディカルキットまで移動すれば状況を逆転できるかもしれません。

パライストラ

パライストラ
パライストラ

基本となるMAPです。

奥まで追いかけて行っても、スプリントラインから帰ってくることができるので深追いしてもなんとかなってしまいます。

深追いしてくる敵にはフォーカスしておくべきでしょう。

また、タクティカルクリスタルを1人に押させて、前線を張りやすいMAPでもあります。

ヴォルカニック・ハート

ヴォルカニック・ハート
ヴォルカニック・ハート

ボムが出現し、十字範囲攻撃(33,000ダメージ固定?)をしてきます。

自分が爆発範囲を踏みそうな場合には、『防御』を使ってダメージを軽減させましょう。

相手にバインドを付与してわざとフィールドギミックでダメージを与えるのも有効ですよ。

また、ボムが爆発した場所では「ボムの魂」が回収でき、与ダメージとリミットゲージの上昇効果のバフを受けることができます。

回収できるロールの方は回収しておきましょう。

僕はこのMAPを爆ボンMAPと呼んでいるので流行ってほしいです。

クラウドナイン

クラウドナイン
クラウドナイン

このMAPでは「乱気流」というギミックがあり、時間になると全員がMAP上空に打ち上げられ、最大HPの半分(?)のダメージを受けてしまいます

「乱気流」は『防御』によって回避できるので、「乱気流」発生までに『防御』を使わない、もしくは相手に使わせたいですね。

また、「黒チョコボの羽」というアイテムでも無効化できますが、発生時間に近くにあるとは限らないので黒チョコボの羽に期待するのはおすすめはしません

クリスタルランクまで上り詰めるコツ

  • 低レート(ブロンズ~ゴールド)で停滞する人は、そもそも操作や攻撃など基本的なことができていない。
  • プラチナで停滞している人は、ジョブ理解がおろそか。
  • ダイヤモンドで停滞している人は、自分の役割を最適化できてない。

ぼくがこのゲームをクリスタルランクまでやって、各レート帯で感じたことは上記の点です。

低レートで停滞する人はそもそも基本ができていない

基本の動きを身に着ける
  • アクションの使用頻度が全体的に低い
    • 何もしていない時間を減らす
  • 自分のHP管理ができていない
    • 『快気』を押せるようになろう
  • MAPを見ていない
    • MAPを見る余裕を身に着ける

低レートで停滞する人はこのゲームの基本ができてないかもしれません。

  • ウェポンスキルは絶え間なく連打してください。
  • ウェポンスキルの間には2つアビリティを挟むことができます。

このようなダメージの出し方を理解してない可能性があります。

あと、自分が低レートで感じたのは、「快気」を使わないで死んでいく人が多かったです。

HP回復が押せないようでは継続的な戦闘なども難しいので、必ず押せるようにしましょう。

強いジョブを使う、もしくは使いたいジョブを極める

強いジョブを使うことはPvPにおいて鉄則です。

「ぐぬぬ~、強キャラばっか使いやがって…」と思うなら、強いキャラを使えばいいんですよ。

残念ながら、クリスタルコンフリクトにおいても同じことが言えます。

おそらく極めればどのジョブでもランクをあげることは出来ると思いますが、ランクを上げていく速度が違うでしょう。

また、マイナーなジョブで登っていくデメリットとして、情報が不足しがちになることです。

そのジョブの使い方を自分で編み出せる人でないとおすすめはできません。

残りの選択肢が狙い目

少し細かい話なんですが、クリスタルコンフリクトにはジョブ被りがありません

ここで強いジョブを考えてみましょう。(6.1環境)

竜騎士と侍が強いと言われていて、残り枠のジョブが戦士・白魔道士…といった感じでしょうか。

このような環境の場合には、実は竜騎士と侍はおすすめじゃないんです。

たしかに竜騎士と侍が強いですが、ランクを上げる過程においてこれら2つのジョブは使い方が流通してるので似たようなレベルの使い手がゴロゴロ出てきます。

なので、竜騎士や侍には及ばないものの、残りの3枠に入るような強いジョブを使うとランクを上げるのが楽になります。

自分は赤魔道士を使ってクリスタルを目指したのもそれが理由でした。

早くランクを上り詰められたのは、あまり布教されてない赤魔道士を自分なりに考えて使いこなしたからと言えるでしょう。

早くランクを上り詰めたい人にはおすすめな作戦です。

防御を使おう

積極的に防御を使っていきましょう。

  • 使えるスキル無くなったから、前線で相手の攻撃を受ける
  • 敵に狙われ始めたから使う

などなど、防御は非常に強力なアビリティなので、使わないでおくのはもったいないです。

前線がきつそうだったら、自分が防御とMPで少しダメージを肩代わりしてあげるとかできるようになると、味方のデスを減らせるようになりますよ。

死ぬことについて

大体の人は口をそろえて言います。

死ぬな!と。

それはそうなんですが、死ぬことから学びはあるということは僕は言いたいです。

同じ死に方を繰り返しているようではだめです。

一度死んだあとは、同じ死に方をしないようにどうするか考えることが大事なのです。

死んでもいいシーンについて

相手が不利なトレードをしてくる場合には喜んで死ぬべきです。

例えば、開幕に1人前線から引いて回復したい敵を追っていくとしましょう。

この敵を追いかけて、キルを取りますが、敵2体が自分を咎めに前線から引いてきたとします。

これは死んでもいいトレードです。

自分を追いかけに2体、敵の前線には2体しかいません。

つまり、前線は味方4人と敵2人になるわけです。

ここで『快気』や『防御』でできるだけ時間を稼ぐのを忘れないようにしましょう。

これで前線の味方が有利を広げていなかったら味方が悪いというシーンですね。

こういうシーンを生み出したり、察せられるようになると高レートって感じがしてきます。

マーカーについて

/merror off
/targetenemy
/as <2>
/ta <circle>
/ta <attack2>
/ta <attack1>

クリスタルランクまで自分が使っていたマーカーやマクロは誰かの付けたターゲットマーカーにターゲットを合わせるマクロくらいです。

クリスタルランク到達後は他にもマーカーを使っていますが、クリスタルランクより下は誰かのマーカーにターゲットを合わせるマーカーしか使ってませんでした。

マーカーを付けるのは敵陣に入っていく(エンゲージする)人や、CC持ちがマーカーを付けると良いでしょう。

マーカーは開幕戦闘のバーストに合わせて使ってほしいときに貼り付けるくらいで、そのあとは誰が『防御』を使ったか、誰のMPが少ないかの情報を自分で把握しておくことが重要に思えます。

どの敵を狙えばいいのか

基本的には味方と同じ敵をフォーカスした方がいいです。

敵味方入り組んで誰を狙えば良いの?なんてシーンがあると思いますが、そんな時は僕は毎回レンジやキャスターを優先してます。

余程消耗してない限りはタンクを殴り続けていたりしても、あまり良い状況にはなりません。

また敵のシールドを使っている状況も把握しておきましょう。

  • シールドを使っている敵
  • 攻撃し続けてMPがほとんどない敵

このあたりが攻撃する基準になりますね。

役割を理解する

タンクとヒーラーは輸送最優先で、仕掛け方や捌き方なんかを理解しておくといいでしょう。

特にDPSの人で出来てない人が多い問題が、自分が何を成すべきなのか考えながらプレイするということです。

ヒーラーとタンクは役割が固定化されていますが、DPSは役割に幅を効かせることが出来ます。

  • 仕掛けに合わせる役割
    • 大体のDPSに共通
  • 敵陣に突っ込んで、殴って削る役割
  • ヘルスの低くなった敵を追いかける役割
    • 忍者、赤魔道士
  • 前線でDPSを出し続ける
    • 竜騎士

おおよそこんな感じの役割になってると考えてください。

構成や変化した戦況によって変わるので、その時々に寄って自分が何を成すべきなのか考えて行きましょう。

構成を考える

相手チームの構成と自分のチームの構成では何が違うのか、この構成なら何に気をつければ良いのかなどを考えられている人はかなり少ないと思います。

例えばわかりやすいのは、相手のチームにタンクがいて自分のチームにタンクがいなかった時なんかでしょうか。

気をつけるべきはタンクの入りによるフォーカスで、入られたらすぐにシールドを使うなど色々とやりようはあります。

このように相手チームの構成を理解できるようになると勝ちやすくなってきます。

相手の構成で考えていることメモ

  • 戦士がいる場合、戦士のフォーカス合わせに注意
  • ヒーラーがいる場合、防御使ったらフォーカスする
  • 竜騎士がいる場合、HPを高く保つことを意識、LBに合わせて防御使用
  • 侍がいる場合は、LBゲージに気を付ける
  • モンク、忍者がいる場合、CCがいつ来てもいいように構えておく
  • レンジがいる場合、隙あれば倒す
  • 赤魔導士がいる場合、味方のバックラインに入ってきたらフォーカスする
  • キャスターがいる場合、バックラインに入る味方と合わせる

少なくともこれくらいは考えています。

負けた理由を分析する

負けた理由を考えることは、強くなる上で大切なことです。

上達速度が遅い人は復習をしない人でしょう。

PvP系のゲームで負けた理由を分析するコツは、「自分に何かできることはあったか」と考えることです。

この時「弱い味方を引いたから負けた」ということを考えないのがミソです。

自分もミスったけど、味方の○○の方がミス多くて負けた!とかマジでどうでもいいんです。

誰が戦犯か決めることに何の意味もありません。

自分のメンタルが安定する?実は戦犯を考えてる時点でメンタルは少しずつ削れてます。

事実としてそういう試合もあるかと思いますが、自分に何が出来たのか考えることは次の試合に活きてきます。

結論としてできることがなかったなら、切り替えて次の試合にいけばいいのです。

味方のせいにするとイライラしてきて、ミスが増えがちになります。

負けた理由を分析するだけにして、ストレスを抱え込まないのがチームゲームのPvPで強くなる秘訣ですね。

イライラして余裕が無くなってきたら、別のことして気持ちをリフレッシュしてからまたやりましょう。

あとがき

その他気づいたことがあれば追記するかもしれません。

予約特典(アーリアクセス権など)の配信は、2024年6月3日 23時59分(日本時間)まで
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この記事を書いた人

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多趣味な何でも屋です。
主に後続の人が苦労しない様にノウハウをまとめることを好みます。
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