初心者向けの弾薬解説【良い弾薬・強い弾薬の見分け方】

Escape from Tarkov(エスケープフロムタルコフ)、略称タルコフ・EFT

Escape from Tarkov(エスケープフロムタルコフ)、弾薬・銃弾に関する初心者向けの解説を行ってみました。
これから弾薬について勉強したい方や、弾薬について深く知りたい方向けに作成してみました。
タルコフ攻略の参考にどうぞ!

良い弾薬?強い弾薬?ってなに?とタスコフを始めたばかりのプレイヤーであれば思うはずです。
筆者もずっとわかってませんでした。
弾薬について勉強したのもKAPPA取得後で、それまでは友達におすすめされた弾薬と銃のカスタマイズでレイドに挑戦してました。
筆者が実際に落ちてる弾薬の価値が分かってきたのは、プレイ時間が700時間過ぎたあたりからです。
実際に色々な武器を試してみて、とにかく弾薬を拾ってみて弾薬ケースを10個くらい買って弾薬を仕分けしていたら覚えてきました。
もっと早くに勉強しておけばよかったとも思いますが、初心者の頃だとMAPやタスクやゲーム性など、覚えることが多くて、そんな余裕がなかったんですよね。

やっと弾薬について理解できてきたので、僕なりの弾薬に関する解説や勉強方法などをこれから弾薬について知りたい方に解説していきます。

目次

知っておきたい弾薬の話

タルコフにおける強い弾薬・良い弾薬とは、「レベルの高いアーマー・ヘルメットを貫通できる弾」です。
逆に弱い・悪い弾は、貫通力が低いのでアーマーを貫通できません
弱い弾を使う場合には、アーマーのついてない脚や頭を狙う必要が出てくるわけです。

タルコフは強いアーマーを装備したプレイヤーやNPCに、弱い弾では到底敵いません。
強い弾を知っておくことで、相手に楽に勝てるようになったり、ボス狩りも簡単になるでしょう。

良い弾・強い弾を覚えるメリットは他にもあります。

まず、自分で使用する弾薬を選ぶ際に、選択の幅を利かせることができます。
『あ、Lapua MagnumのAPだ!これでスナイパーPMCキルタスクをしてくるか!』『強い弾薬拾った!この口径の武器使ってみるか!』
なんて、さらにタルコフが楽しくなるはずです。

そして、強い弾薬はマーケットで売却しても高額で取引されます。
弾薬について知ることで金策にもつながりますよ。

初心者向けの良い弾薬の見分け方

良い弾薬の簡単な見分け方
  • 貫通力の数値を見る
    • 30後半もしくは40~
  • 弾薬の先っぽが黒いもの
  • AP弾
  • NPC売りの価格が高い

武器に対応した弾薬を使おう

初心者にありがちなのが、「あ、なんかこの弾、マガジンに入るじゃん!入れちゃお。」⇒戦闘時トリガーカチャ『この弾薬は対応していません』⇒「弾出ないんだけど!?」でしょう。

私も初心者の頃にやらかしました。

対策としては、武器の詳細を開いて対応している弾薬を調べる。もしくは、関連アイテムで弾薬を検索する方法があります。

筆者愛用の弾薬一覧サイトの紹介

筆者は弾薬の強さを確認する際に、「Tarkov DatabaseのAmmoページ」を利用していました。
弾薬の口径に合わせて一覧を表示非表示出来るので、自分の知りたい情報を整理できるのが良いですね!
ここで弾薬についてタルコフを実際にプレイしながら勉強してました。

また、アーマー貫通テーブルが掲載されています。
これはタルコフ海外Wikiに掲載されているアーマー貫通に関する目安を分かりやすくしたものでしょう。

抜きたいアーマーに対して、5~6数値あたりの弾を使うと良いです。
貫通力のない銃弾を使う場合は、頭・腕・足などアーマーのない部分を狙いましょう。

0(無意味)まともな量では貫通できない
1(可能だが…)13~20発で貫通
2(可能?)9~13発で貫通
3(若干効果的)5~9発で貫通
4(有効)3~5発で貫通
5(効果的)1~3発で貫通
6(アーマー無視)>1発で貫通
アーマー貫通テーブル(海外Wiki弾薬ページ)

弾を知ることでチーター判別できるかも?

強い弾・弱い弾を知っておくことで、めちゃくちゃエイム強いのに使ってる弾が弱いぞ?あんなプレイする人がこの弾使うか?怪しいな?となるわけです。

チーターを許すな。

撃ち込まれた弾薬はリザルトの健康状態確認ページで、アイコンにカーソルを合わせると表示されます。

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