InsertキーとCapsLockキーを無効化しよう【ライフハック】

Insert(インサート)、CapsLock(キャプスロック)のキーを無効化する方法を紹介します。

キーボードを使っているとついつい押してしまい、「ああ!もう!」と思う方も多いと思います。

今回はそのイライラを抑えるライフハックとして、InsertキーとCapsLockキーを無効化する方法を解説していきます。

日ごろからよくキーボードを使う人はぜひ活用しましょう!

目次

InsertキーとCapsLockキーを無効化する方法

以下のコードをメモ帳に張り付けて保存してください。

Windows Registry Editor Version 5.00
 
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,03,00,00,00,00,00,3A,00,00,00,52,E0,00,00,00,00

.regで保存してください。

タイトルは何でもいいです。

なんなら、lifehack.regとでも。

この後、この作成した「Lifehack.reg」を実行し、PCを再起動すれば適応されているはずです。

元に戻したいときは

念のため、設定内容を破棄して元に戻す方法も紹介しておきます(‘ω’)

「regedit」をPC内で検索。

HKEY_LOCAL_MACHINE>SYSTEM>CurrentControlSet>Control>Keyboard Layout

に移動します。

下に「Keyboard Layouts」がありますがこちらではないです。

間違えやすいので注意してください。

sが付いてない方です。

「Keyboard Layout」内の「Scancode Map」を削除し、再起動してください。

これで、設定内容の破棄ができます。

あとがき

「Insert」も「CapsLock」のどちらも使わないので、僕は無効化しました。

快適にキーボードをたたくことができるのでおすすめですよ。

ぜひ設定しましょう。

SNSへのシェアはこちらから

この記事を書いた人

kanbatchのアバター kanbatch Writer

多趣味な何でも屋です。
主に後続の人が苦労しない様にノウハウをまとめることを好みます。
たまにYoutubeでも解説動画を投稿してます。

コメント

コメントする

目次