PSEBurst(以下、PSEバースト)はマルぐるする際に知っておくとかなり便利だったりします。
アドバンス時代から、PSEバーストを考察し続けた知識を記事にしたいと思います。
とりあえず、この記事に書いてあることが、PSEバーストに関するすべてだと思ってもらって構いません。
PSEとは
PSE (Photon Sensitive Effect) といい、アークスたちは攻撃力アップやメセタ獲得アップなど色々な恩恵を受けることができます。
PSEはエネミーを撃破することで、発生・上昇します。
時間経過で消滅もするので、消滅した際にはまたエネミーを倒すことで再度PSEを発生させることができます。
- メセタ増加
- +50%/+100%/+150%/+200%/+300%/+350%/+400%/+500%
- 経験値増加
- +10%/+15%/+20%/+25%/+30%/+35%/+40%/+50%
- レアエネミー出現率UP
- +10%/+15%/+25%/+45%/+65%/+85%/+100%/+200%
- ブーストエネミー出現率UP
- +10%/+15%/+25%/+45%/+65%/+85%/+100%/+200%
- レアトライアルブースト
- +5%/+10%/+15%/+20%/+25%/+30%/+40%/+100%
- 攻撃力UP
- +1%/+3%/+5%/+10%/+15%/+20%/+50%/+120%
- フレイム/アイス/サンダー/ウィンド/ライト/ダークブースト
- +5%/+15%/+25%/+35%/+50%/+65%/+80%/+100%
- ジャストブースト
- +3%/+5%/+7%/+10%/+15%/+18%/+20%/+25%
- ウィークブースト
- +3%/+5%/+7%/+10%/+15%/+18%/+20%/+25%
- ゼロレンジブースト
- +3%/+5%/+7%/+10%/+15%/+18%/+20%/+25%
- ダメージカット
- ?
- クリティカル率UP
- +3%/+6%/+9%/+12%/+16%/+20%/+25%/+50%
- PP回復UP
- +5%/+10%/+15%/+20%/+25%/+30%/+40%/+50%
- PP消費量減少
- -?%/-?%/-10%/-15%/-25%/-35%/-40%/-80%
- ブラストゲージ上昇率UP
- +10%/+20%/+30%/+40%/+60%/+80%/+100%/+200%
- マルチブースト
- +3%/+5%/+7%/+10%/+15%/+18%/+20%/+25%
- コスチュームボーナス
- +3%/+4%/+5%/+6%/+7%/+8%/+9%/+10%
経験値やレアエネミー出現率UPなんかはかなり嬉しいですね!
PSEバーストとは
PSEバーストは一定範囲内にエネミーが無限沸きしてくる状態を指します。
PSEバーストには時間制限があり、
PCブロックは1分、Vitaブロックは1分30秒の時間制限が発生します。
PCブロックとVitaブロックの違い
PSEバーストの時間差があるため、Vitaブロックの方が得なイメージがあるかもしれません。
ですが、基本的にはPCブロックのほうがおすすめです。
PCブロックはエリアの1ブロックのエネミーの沸きがVitaに比べると多いです。
そのため、運要素の強いPSEバーストを狙うよりも、1回の沸きの殲滅数を上げたほうが良いのです。
Vitaブロックが良い条件としては、以下があげられます。
- 強制的にPSEバーストさせられること(励起結晶掘り)
- PSEバーストしやすいクエストであること(アドバンスクエスト)
それ以外のマルぐるクエストなんかは無理にVitaブロックでやる必要はないです。
PSEバーストの仕組みについて
PSEのレベルが8になると、虹の光が立ちバーストチャンスになります。
そこから、エネミーを数体倒すことで再度虹の光が立ち、PSEバースト状態へ移行します。
PSEレベル4以下ではPSEは消滅しない
PSEレベル4以下ではPSEは消失しないので、別に焦る必要はないです。
PSE発生したからと言って、はりきる必要は特にないですよ。
PSEがレベル7になったからと言って、別に急いでもバーストはしない
PSEがレベル7になったからといって、頑張ればレベル8になるわけではないです。
レベル8には案外すんなりいくものです。
レベル7で止まった場合には、今回はご縁がなかったということで…(お祈り)
PSEバーストの仕組みについてまとめ
要するにバーストするかしないかは、完全な運ゲーというわけです。
PSEバーストの仕組みは、運ゲー、これだけ理解していれば良いのです。
その運ゲーが発生した後の行動が大事なのです。
PSEバーストを効率化させよう
ここでは、運ゲーの強いPSEバーストを効率化させる方法を紹介していきます。
本題はここからなので、目を覚まして読むように。
PSEバースト中のエネミーポップの仕組みを知る
プレイヤーを中心とした円状にエネミーの沸き判定があります。
そのため、プレイヤー(赤・青・黄・緑)それぞれのエネミーの沸き判定は上記画像のようになります。
この状態では、エネミーの沸き判定が色々なところにあるので、かなりバラバラにエネミーが沸いてしまいますね。
PSEバーストはエネミーのポップ位置に制限をかけよう
一番イメージしやすいのは、画像のように90°の壁に全員集合することで、エネミーのリポップ位置を制限させることです。
画像の紫色の部分にしかエネミーが沸かなくなります。
遠距離武器などを持つことで、殲滅しやすくなりますよ。
バーストエネミーは倒さないとリポップしない
PSEバースト中のエネミーは倒さないと、新たにエネミーはポップしてきません。
なので、バーストしたからと言って、フレンドと同じところに移動すると自分のバーストエネミーが沸かず、一人分のエネミーを損する可能性があります。
自分のバーストエネミーがポップしていた場合には、殺さずにバースト位置まで連れて行くのが良いです。
バーストエネミーはEトラの終了でリポップしなおすため、ヴィスボルトなどのEトラが発生している場合にはこの限りではありません。
PSEがレベル8になったら素早く移動しよう
PSEがレベル8になると、バーストチャンスになります。
この状態のときは、PSEバーストへの移行が確定しており、時間に猶予がある段階です。
この間に、メンバーはバーストをする位置まで移動しましょう。
バーストさせる役の人はメンバーが位置についたところでエネミーを倒して、PSEバーストを発生させます。
その後、テレパイプでキャンプシップに戻り、メンバーに再度テレパイプを投げてもらいバーストに合流します。
これがストレスのないバーストの始まり方ですね!
PSEバーストの小技
ここでは、PSEバースト時に活用してほしい小技や小ネタをまとめてみました。
ダメージ判定の長いPA・テクニックを使おう
- イルフォイエ
- クラスターバレット
などはダメージ判定が長く、エネミーをリスキルすることができます。
そのため、敵が沸いてくる位置に撃つことで、ポップしてすぐのエネミーにダメージを入れることができ、殲滅速度が向上します。
オメガ種は空中にポップ判定がある
通常は地面からぬっと沸いてくるので当たり判定が地面にありますが、オメガ種は空中に描かれた魔法陣からポップしてくるため、空中に当たり判定があります。
動画は、シャープボマー零式をわざと壁にぶつけて空中リスキルを入れているシーンです。
参考になると思い動画にしてみました。
豆知識程度にどうぞ。
オブジェクトを利用しよう
オレンジの部分にオブジェクト(壁や柱など)がある場合には、2点沸きにさせることができます。
市街地のこの地形なんかがわかりやすいかもですね!
出口バーストのシステムについて解説
出口付近では、エネミーがポップしない範囲があります。
そのため、プレイヤーの沸き判定がエネミーの沸かない範囲内に入ると、バーストエネミーのポップ位置はサイドの合計2点でポップし続けます。
ポップルバーストの解説
ポップルバーストが可能な条件として、エネミーのポップが自分の立っている付近から出てくる地形である必要があります。
キリングリングでPP回収するためですね。
なので、砂漠などの一部の地形でしかできません。
あとがき
書き忘れていたことがあれば、後日追記します。
思ったより語ってしまって疲れました…
バーストを利用したレベリングなんかはアドバンスレベリングの記事を見てもらえればと思います。
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