原神(げんしん)、Ver2.6に対応した荒瀧一斗のビルドガイドと編成の紹介、武器/凸の比較を行っています。
実装からしばらく経ち研究が進んだ今、より正確に一斗の評価を行えているはずです。
- 一斗はメタ編成相当のDPSがある
- 快適性が不足しており、メタ編成と比べると総合的にいま一歩
- 投資効率:モチーフ武器 > ゴロー6凸 > 武器精錬 > 一斗の凸
- 武器:モチーフ武器>紀行大剣>白影の剣(精錬5)≧★5武器
- 一斗は序盤の凸の効果が弱い
- ゴローは0凸と6凸でしか大きな違いは無い
- 編成の装備例、ローテーション例等は各項へ
荒瀧一斗の編成DPS比較
荒瀧一斗の編成は「一斗/ゴロー/アルベド/鍾離」が最適な編成として名高いです。
攻撃面の性能では、現環境でトップクラスの強さを誇ります。
- メタ編成に劣らないチームDPS。計算上では54000程度
- 雷電ナショナル、蒸発タオ、凍結綾華、融解甘雨の4大アタッカーに匹敵する火力を持つ
- 広めの攻撃範囲
- 武器が安い(紀行大剣、精錬武器が★5武器相当)
メタ編成(雷電ナショナルや凍結綾華)と比較すると快適性が不足しており、一斗がいま一歩と評価されることが多い理由となる短所です。
- 岩単色パーティなので特定の敵に弱い
- 特にバリア持ちの敵に弱い
- ヒーラーがいないのでHPダメージに弱い
- 一斗のモーションが長く、敵に攻撃を避けられがち
- 一斗のモーションが長く、被弾がかさみ鍾離のバリアが不足する
- 元素エネルギー問題。硬い敵相手には爆発が回らずダメージロスが大きい場合も。
男臭い
荒瀧一斗の編成バリエーション
ゴローやアルベドや鍾離を所持していない場合は、以下のような編成で代用することが出来ます。
が、やはり上の並びがベストなようです。
チームDPS | |
---|---|
一斗/ゴロー/アルベド/鍾離 | 54169 |
一斗/ゴロー/岩主人公/鍾離 | 46592 |
一斗/ゴロー/ベネット/鍾離 | 39315 |
一斗/ゴロー/ベネット/岩主人公 | 34982 |
一斗/ゴロー/ベネット/凝光 | 30047 |
gcsimによる試算では、一般的に強いとされている編成では以下のようなチームDPSを持つとされています。
チームDPS | |
---|---|
雷電ナショナル | 59904 |
凍結綾華 | 54943 |
蒸発胡桃 | 50126 |
融解甘雨 | 47354 |
今回の一斗岩単は54000DPSなので、計算上ではこれら編成と同じだけのポテンシャルがある編成と言えます。
鍾離やアルベドが不在の場合一斗の元素チャージ効率が大幅に不足し、ゴローに「亡命者」セット(元素爆発後チーム全体のエネルギー6回復)や西風武器を2本以上採用等、一斗の元素エネルギーを足らせるための工夫が必要になります。
今回使用する編成例(一斗岩単)の解説
今回の比較に使用する編成例と使用上のTIPSです。
装備、ローテーション
今回使う「一斗/ゴロー/鍾離/アルベド」編成の装備例とローテーション(スキル回し)例です。
武器 | 聖遺物 | メインステータス | 元素チャージ効率 | |
---|---|---|---|---|
荒瀧一斗 | 螭龍の剣(紀行大剣) | 華館4 | 防御力%/岩元素/会心ダメージ | 111% |
ゴロー | 西風弓 | 旧貴族4 | 元素チャージ効率/岩元素/会心率 | 162% (爆発を撃たない) |
鍾離 | 黒纓槍(スライム槍) | 千岩4 | HP%/HP%/HP% | 100% (爆発を撃たない) |
アルベド | シナバースピンドル | 華館4 | 防御力%/岩元素/会心率 | 100% (爆発を撃たない) |
鍾離のビルド、西風槍orスライム槍?
鍾離は「西風槍」「HP%/岩元素/会心率」にしてチームの元素エネルギーをカバーする形のビルドもありますが、この編成で使う場合はバリア量が不足するため、全てHPに振った形のビルドがおすすめです。(一斗の全元素耐性-20%効果、モーションの長さのため)
ゴローの西風弓/祭礼弓
ゴロー自身と一斗の元素エネルギー問題のため、ゴローにはエネルギー関連の武器(西風弓,祭礼弓)を持つことが推奨されます。
西風武器、祭礼武器、どちらでも好みの方を持って問題ありません。
(個人的には祭礼武器を推奨します。会心率厳選が辛いので)
西風武器/祭礼武器どちらを持っても、必要な元素チャージ効率は同じになります。
祭礼武器の場合、スキルモーションのためチームDPSが低下しますが、ゴローのスキルモーションは速いため1%程度、誤差程度のロスにしかならない計算です。
必要な元素チャージ効率
理論上の世界では全ての攻撃がヒットし、敵からドロップするキル粒子が常に一定という前提の元語られます。
今回の試算では一斗の効率は111%という結果ですが、鍾離の柱による共鳴のヒットの有無や、運次第(鍾離とアルベドの粒子生成は運に依存する)で必要な効率は変わってきます。
私の個人的なおすすめでは、一斗は140%程度、ゴローは180%程度の元素チャージ効率があると快適です。
一斗 | ゴロー | |
---|---|---|
鍾離の共鳴が全て命中 平均的な運 | 111% | 162% |
鍾離の共鳴が命中しない 平均的な運 | 143% | 203% |
鍾離の共鳴が命中しない 運が悪い | 162% | 226% |
必要な元素チャージ効率
他の聖遺物候補
ゴローの聖遺物は旧貴族4が最適です。
しかし、チームDPSで見て1%程度の誤差のため絶縁4、華館4にしても構いません。
(旧貴族4のファームが苦痛な場合)
あるいは、元素エネルギーを重視する場合では★4聖遺物の「亡命者4」もおすすめされます。
(元素爆発発動後、チーム全体の元素エネルギーを6回復)
一斗の聖遺物は華館4と他のセットでは大きく差が開くので、華館4で確定です。
(逆飛び4で95%ほどのダメージに低下)
鍾離 長押しスキル
ゴロー スキル,爆発
アルベド スキル
一斗 元素爆発,コンボ
最初に戻る
※ 一斗のコンボは後述
鍾離,アルベドの爆発は?
アルベド、鍾離とも詠唱時間が長いため、この編成においては爆発を撃たないほうがチームDPSが向上する計算結果になりました。(4%程度のロス)
スナップショット
※ スナップショット = 使用時の状態を参照し続けること。例えば香菱の爆発はスナップショットするため、ベネットと相性が良い。
アルベドのスキルはスナップショットするため、ゴローの後に発動します。
同様に、一斗の元素爆発の防御力→攻撃力変換もスナップショットします。
なので、爆発中に防御力が変動しても攻撃力は変わりません。
ただし、ゴローによる岩元素ダメージ上昇部分はスナップショットしないようです。
ゴローのバフ効果時間はやや短く、一斗のコンボ中(最初の重撃が終了する頃)に効果時間が終了します。
通常1段目 > スキル > 通常2段目,3段目 > 重撃 > 通常4回 > 重撃 > スキル > 重撃
動画:無凸一斗向けのコンボ紹介
Ver2.6現在ではこれが最適なコンボとされています。
最後の「スキル > 重撃」はややシビアで、タイミングによっては重撃が入らないかもしれません。
1凸以降はコンボが変動しますが、凸比較の項で紹介します。
また、2回目のスキルの粒子を受け取ってから退場します。
粒子を受け取らない場合や、エネルギーが不足して爆発前にスキルを使用した場合では、一斗に必要な効率は140%程度になります。
ゴローは何凸が必須?ゴロー側の凸比較
0~5凸は誤差レベルの向上。6凸は大きい。
ゴローの凸は、0凸と6凸でしか大きな変動はありません。
5→6凸で約10%のチームDPS向上があり、これはクリア速度が体感で変わる差です。
他の凸は3,5凸に2%以下の向上があるのみで、これは誤差程度の向上です。
ゴローはベネットとは違い、6凸以外に凸でバフの効果量が伸びないことが関係しています。
チームDPS | 0凸との比較 | 前の凸からの向上 | |
---|---|---|---|
0凸 | 49294 | 0% | 0% |
1凸 | 49294 | 0% | 0% |
2凸 | 49294 | 0% | 0% |
3凸 | 50128 | 1.6% | 1.6% |
4凸 | 50128 | 1.6% | 0% |
5凸 | 50156 | 1.74% | 0.05% |
6凸 | 54174 | 9.9% | 9.9% |
長いので、各凸の解説等は下の「詳細」に載せています。
荒瀧一斗の武器比較、凸比較
荒瀧一斗の武器比較、武器ランキング
紀行大剣(精錬1)を基準に、この編成でのチームDPSを比較します。
★5武器は精錬1、★4武器は入手し易いため精錬1,5をリストに入れました。
結果として「モチーフ武器>紀行大剣(精錬1)>白影の剣(精錬5)≧その他★5武器」という結果になりました。
武器名 | チームDPS | 基準からの伸び |
---|---|---|
赤角石塵滅砕(精錬5) | 63315 | 116.9% |
赤角石塵滅砕 | 58871 | 108.7% |
紀行大剣(精錬5) (フルスタック) | 57516 | 106.2% |
紀行大剣(精錬1) (フルスタック) | 54136 | 100% |
白影の剣(精錬5) | 49320 | 91.1% |
白影の剣(精錬1) | 48037 | 88.7% |
天空の傲 | 48372 | 89.3% |
狼の末路 (スキルを考慮しない) | 47929 | 88.5% |
無工の剣 | 48895 | 90.5% |
r/ittomainsで共有されていた一斗の武器計算等を見に行ってみましたが、概ね同じような結果になっていました。
1精錬ごとに、2%~3.7%程度の向上です。
後述しますが一斗の凸は後半に強い凸が多く、1~3凸よりは武器精錬のほうが上回る結果です。
荒瀧一斗の凸比較、凸効果の解説
gcsimが一斗の凸に対応していないため、手計算で算出しています。
チームDPSで比較していたここまでの項と違い「一斗の1ローテーション当たりの個人ダメージ」の比較になります。
1ローテのダメージ | 0凸との比較 | 前の凸から | |
---|---|---|---|
0凸 | 720858 | 100% | 100% |
1凸 | 708276 | 98.2% | 98.2% |
2凸 | 718380 | 99.6% | 101.4% |
3凸 | 747706 | 103.7% | 104% |
4凸 | 782288 | 108.5% | 104.6% |
5凸 | 872124 | 120.9% | 111.4% |
6凸 | 1108186 | 153.7% | 127.0% |
一斗の凸比較(個人ダメージ/1ローテ)
※ 1凸はコンボが変動し、現実的なラインのコンボではダメージが低下する
※ 4凸はチームバフなので、チームDPSの向上にも繋がる。今回は個人ダメージでの比較
一斗は強い凸が後半に固まっているようです。
また、行秋の6凸や胡桃の1凸のような一般的に強いと言われている凸は15~17%程度の強化なので、一斗は凸の恩恵があまり無いキャラクターと言えるかもしれません。
1凸
前の凸からの向上:-1.8%~6%
総評:コンボが変動し、そのためにダメージが低下することがある
最凶鬼王・一斗轟臨!!(爆発)発動後、荒瀧一斗は「乱神の怪力」効果を2層獲得する。
発動1秒後、1.5秒の間、荒瀧一斗は0.5秒毎に「乱神の怪力」効果をさらに1層獲得する。
爆発発動時と、時間経過でスタック獲得します。
そのためにコンボが変動します。
タイミングがシビアな難しいコンボを採用しない場合ではダメージが低下します。
1ローテーションあたりのダメージ | 割合 | |
---|---|---|
0凸一斗コンボ(1順目) | 720858 | 100% |
0凸一斗コンボ(2順目) | 754333 | 104.6% |
1凸一斗コンボ(易) | 708276 | 98.2% |
1凸一斗コンボ(難) | 767240 | 106.4% |
以降の凸計算は1凸一斗コンボ(易)で行います。
1凸以降の一斗のコンボ
比較のため0凸の時のコンボも置いておきます。
爆発 > 通常1段 > スキル > 通常2段,3段 > 重撃4回 > 通常4回 > 重撃5回 > スキル > 重撃
一番スタンダードなコンボです。
爆発 > 通常1段 > スキル > 通常2段,3段 > 重撃5回 > 通常4回 > 重撃5回 > スキル > 重撃
元素スキルの牛が攻撃された場合や、2順目以降のローテーションの場合、スタックが1個増えるため最初の連続重撃が1回増えます。
(重撃スタックは60秒持続のため、次のローテーションに持ち越される)
爆発 > スキル > 重撃6回 > 通常4回 > 重撃5回 > スキル > 重撃
1凸効果でスタックが増加した状態で始まるため、「爆発 > スキル > 重撃」でコンボします。
連続重撃中に1凸効果のスタック増加効果が付与されるため、6回重撃を撃つことが出来ます。
人間に実行可能なレベルの難易度のコンボで、1凸一斗ではこのコンボがおすすめされます。
爆発 > 通常1段 > スキル > 重撃7回 > 通常4回 > 重撃5回 > スキル > 重撃
爆発 > スキルまでの間に通常を1回挟むことが出来、通常1段分と連続重撃1~2回分ダメージが向上します。
(牛が攻撃された場合、最初の重撃が8回になります。今回の計算は重撃7回想定で行いました。)
私の環境の録画ではありませんが、このコンボが実行可能であるという動画があります。
2凸
前の凸からの向上:1.4%
総評:ダメージ改善は誤差程度だが、使い勝手が大きく向上
最凶鬼王・一斗轟臨!!(爆発)を発動した後、チーム内に岩元素タイプキャラクターが1人いる毎に、クールタイム-1.5秒、荒瀧一斗の元素エネルギーを6ポイント回復する。
この方式で短縮できるクールタイムは4.5秒までとなり、回復できる元素エネルギーは18ポイントまでとなる。
今回の編成では必要な元素チャージ効率が111%→100%になるため、元素チャージ効率に2~4回振る必要のあったサブステータスを、他のサブステータスに再分配することが出来ます。
これにより、わずかにダメージが向上します。
1ローテーションあたりのダメージ | 割合 | |
---|---|---|
1凸一斗コンボ(易) | 708276 | 100% |
2凸一斗コンボ(易) | 718380 | 101.4% |
計算上ではダメージ改善はあまりありませんが、実際には運やキル粒子次第で元素エネルギーが不足することがあるので、かなり使い勝手が改善する効果です。
クールタイム短縮効果は意味のない効果になります。
今回の編成ではゴロー側の爆発CT、20秒がネックのためです。
3凸
前の凸からの向上:4%
総評:個人ダメージが僅かに向上
魔殺絶技・岩牛発破!(スキル)のスキルLv.+3。
最大Lv.15まで。
元素スキルのレベルが上昇します。
1ローテーションあたりのダメージ | 割合 | |
---|---|---|
2凸一斗 | 718380 | 100% |
3凸一斗 | 747706 | 104% |
一斗はコンボ中にスキルを2回撃つため、想像よりは大きめの効果です。
(が、一般的に強い凸は15%程度のダメージ向上をもたらすので、数値的には弱い凸です。)
計算上では、スキルが一撃(ギリギリ)10万を超える計算になりました。
4凸
前の凸からの向上:4.6%
総評:2順目以降の火力がアップ。
最凶鬼王・一斗轟臨!!による「憤怒の鬼王」状態が終了すると、周囲のチーム全員の防御力+20%、攻撃力+20%、継続時間10秒。
元素爆発が終了した後の10秒間、旧貴族のようなバフをばらまきます。(防御力+20%、攻撃力+20%)
今回紹介したローテーションで回す場合、一斗はこのバフ効果の継続時間中に元素爆発を撃つことが出来ます。
一斗の爆発の防御力>攻撃力変換は爆発発動時にスナップショットされるため、防御力>攻撃力変換が強化されることになり、二順目以降のダメージが増加します。
1ローテーションあたりのダメージ | 割合 | |
---|---|---|
3凸一斗 | 747706 | 100% |
4凸一斗 (2順目) | 782288 | 104.6% |
今回は一斗の個人ダメージでの比較なので考慮していませんが、アルベドやゴローのためのバフにもなり、チームDPSで見てもそこそこの向上でしょう。
5凸
前の凸からの向上:11.4%
総評:ステータス変換が強化され、大きな強化に
最凶鬼王・一斗轟臨!!(爆発)のスキルLv.+3。
最大Lv.15まで。
元素爆発のレベルが上昇すると、防御力>攻撃力変換の変換率が上がります。
(Lv9 = 97.9%防御力 → Lv12 = 115.2%防御力)
通常攻撃、スキル、重撃全てのダメージが向上することになります。
1ローテーションあたりのダメージ | 割合 | |
---|---|---|
4凸一斗 | 782288 | 100% |
5凸一斗 | 872124 | 111.4% |
6凸
前の凸からの向上:27%
総評:一斗の中で一番強い凸効果。20~30%の向上。
荒瀧一斗の重撃の会心ダメージ+70%。
また、「荒瀧逆袈裟」を発動する時、50%の確率で「乱神の怪力」が消費されなくなる。
大きく運に依存する効果ですが、「爆発 > スキル > 重撃7回」の重撃部分を単純計算で1.5倍にすると11回になるので、重撃11回想定で計算します。
1ローテーションあたりのダメージ | 割合 | |
---|---|---|
5凸一斗 | 872124 | 100% |
6凸一斗 | 1108186 | 127.0% |
爆発 > 通常1段 > スキル > 重撃11回 > 通常2回 > 重撃4回 > スキル > 重撃
重撃を11回撃てるとすると、大体このようなコンボになるはずです。
(私の環境で実行したわけではないので理論上の話になります。6凸一斗に関しては参考資料もあまり見つかりませんでした。)
まとめ・一斗への投資のコスパ
下の表のデータを鵜呑みにすると、上から順に優先度が高いと言えるはずです。
- モチーフ武器の所持
- ゴロー6凸
- モチーフ武器の精錬
- 一斗側の凸
ゴローの0凸と6凸、一斗の0凸と6凸、紀行武器、モチーフ武器、鍛造武器での比較はこうなりました。
(個人ダメージでの比較)
一斗の個人ダメージ | |
---|---|
6凸ゴロー、6凸一斗、モチーフ武器精錬5 | 1414882 |
6凸ゴロー、6凸一斗、モチーフ武器精錬1 | 1233834 |
6凸ゴロー、6凸一斗、紀行大剣精錬5 | 1206579 |
6凸ゴロー、6凸一斗、紀行大剣精錬1 | 1108186 |
6凸ゴロー、6凸一斗、白影の剣精錬5 | 1041266 |
6凸ゴロー、0凸一斗、モチーフ武器精錬5 | 945080 |
6凸ゴロー、0凸一斗、モチーフ武器精錬1 | 816611 |
6凸ゴロー、0凸一斗、紀行大剣精錬5 | 785392 |
6凸ゴロー、0凸一斗、紀行大剣精錬1 | 720858 |
6凸ゴロー、0凸一斗、白影の剣精錬5 | 664995 |
0凸ゴロー、0凸一斗、モチーフ武器精錬1 | 765676 |
0凸ゴロー、0凸一斗、紀行大剣精錬5 | 734048 |
0凸ゴロー、0凸一斗、紀行大剣精錬1 | 673611 |
0凸ゴロー、0凸一斗、白影の剣精錬5 | 664995 |
チームDPSへの変換
上の表は一斗の1ローテーションあたりのダメージですが、1ローテーションの時間、20秒で割れば一斗のDPSとして使うことが出来ます。
ややキメラめいていますが、gcsim側から算出された鍾離、アルベド、ゴローのDPSと足せば擬似的にチームDPSを算出することが出来るかもしれません。
暫定的なチームDPS | |
---|---|
6凸一斗、モチーフ武器精錬5 | 88320 |
6凸一斗、モチーフ武器精錬1 | 79267 |
6凸一斗、紀行大剣精錬1 | 72985 |
※ 4凸効果のチームバフは一斗以外で考慮しない。おそらくここから1~2%程度伸びるはず
参考までに前回の比較、神里綾華の凸比較では、6凸綾華、モチーフ武器精錬1で97190チームDPS、天目影打では83,360DPSだったので、一斗は投資のコスパがあまり良くないと言えるかもしれません。
あとがき
通常、限定キャラは4パッチで復刻が来る傾向にあるので一斗は2.7で復刻される可能性が高いです。(2.3実装)
計算上では一斗は0凸+紀行武器のような、低い投資段階では強く、高い投資段階ではやや苦しいということが個人的に新たな知見でした。
これらは計算上の結果なので実際のゲームプレイでは異なる可能性もありますが(なるべく現実の数値に近づけるよう努力はしましたが)、参考になれば幸いです。
コメント
コメント一覧 (2件)
(とりあえず亡命者ですよと)
ご指摘ありがとうございます。
訂正させていただきました。